猫はワンワンと鳴く?
ウチの猫は「ウワーン」と鳴く、という話を以前このコラムに書いたら、友人から「それって犬じゃん」とツッコミが入った。私も最初は耳を疑ったんだけれど、この猫はウワーンどころか「ワンワン」と鳴いたりする。「お腹すいたの?」と聞くと「うん」と返事する。これってどこか間違ってる?教えて!gooで調べてみた。

うちの子(猫)って変ですか?

■ワンワンだけじゃない!個性的な鳴き方をする猫たち

ワンと鳴く猫はほかにもいた。

「鳴き声はニャ〜って言うより、むしろワンって感じです。夜になったら、ワオーン、ワオーンって(笑)しかも壁によじ登るようなやんちゃさんです。私の家の猫はサル×犬×猫なんですよ」(noname#9163さん)

猫の鳴き声が相当バラエティに富んでいることも分かった。

「毛玉取りやブラッシングで嫌になると『ウゲゲッ』、抱っこしようとすると『ゥゲメェ〜』、主人には『お前は羊か?』と言われてます。さらに抱っこすると『ン〜』(犬みたい)と唸ってます。機嫌良さそうに寝ている時に触ると『ウギャ』とい云います」(Muu-chaさん)

犬だったり猿だったり羊だったり、なんだか正体が分からなくなってきた。さらには人間語を話す?猫もいる。

「無理矢理抱いたりすると『いやーん』と鳴いてむきになって逃げようとします」(senjuanさん)

「ご飯の時に、『ご飯』と鳴くようにしつけてみたら、『ごにゃ〜ん』から、ついに『ごは〜ん』になり、それからしょっちゅう、ごは〜ん、ごにゃ〜んと鳴くようになってしまったので、『にゃーと鳴け、猫らしくない!』と教えるのをやめました。今でも、『ぐに〜ん』なんて鳴き方をします」(juzubeさん)

「ごはん」の活用形とか「うん」「ん〜」などの鳴き方はかなり普及しているよう。変わったところでは「めぇ〜」「ぷぷ〜」「ひゃ〜」「ぴゃああ」なんていうのもあった。さらにはこんな楽しい猫さんたちも。

「我が家は旅立った16歳爺と、現在2.5ヵ月の兄弟にゃんずです。16歳爺はごっついおしゃべりなコで、『あおーん』『おわーん』『なぅわぁぁん』と、様々な声でしゃべってくれました。

現在いる兄弟にゃんずは、チビのせいもあるのでしょうが、『にゃー』と鳴けません。『きゃー』『うきゃー』「ピャッピャッ!』と、どー聞いても『にゃー』とは聞こえないのであります。しかし最近夜になると唄うようになりました。暗がりの方で2匹の『うるるー』『るるーきゃー』という声が聞こえてきます」(u-catさん)

これほど多種多様な鳴き方には、お腹がすいたという意思表示とか、自分の可愛さのアピールとか、それぞれちゃんと意味があるらしい。

「基本が『むぅ〜』要求がある時は『うわぁ〜ん』さらにお腹が空いた時は、はっきりと『ごあ〜ん』。(中略)…人間が話をしていると必ず間にちょこんっと座って相槌を打つかのようなタイミングで『むぅ〜』と『うわぁ〜ん』を使い分けるなど」(kotominさん)

そんな猫たちとおしゃべりするのは飼い主にとって至福の瞬間かも。世の中にはワンワン猫が結構いることも分かったのでとりあえずひと安心。逆にニャーと鳴くワンコとかっているのかな?

Photo by thraxil

鈴木聖子(Suzuki Seiko) →記事一覧

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