半数の医師は「薬価が処方内容に影響する」〜「薬価を考慮した処方」調査

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メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「薬価を考慮した処方」調査を実施した。

調査手法は、MedPeer会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチで、調査期間は4月20日〜26日。

有効回答数は2,769件だった。

「薬価を考慮して薬を処方していますか?」という問いに対して、50%が「薬価を知っていて考慮する」と回答。

「薬価と効果のバランスを考慮して処方する」「有効で安全性があると思っているジェネリックを積極的に使っている」「同じ効果が期待できれば,できるだけ薬価の低い薬剤を使用するようにしている」といった回答が多い。

しかし、一方で薬価が高い薬剤を仕方なく処方する場合もあるようだ。

「薬価をほとんど知らないので考慮しない」は28.2%。

「極端に高価な薬剤については考えるが、ほとんど気にしない」「処方せんを院外薬局に持っていけば,そこの薬局にあるジェネリックに代わる」といったコメントのほか、薬価を「覚えられない」「調べている時間がない」という回答もあった。

「薬価を知っているが考慮しない」は14.9%。

「患者さんにとって最良の効果を持つ薬剤を処方する」といったコメントがみられた。