10日、北朝鮮の国営航空会社、高麗航空の機内食として出されたハンバーガーが「世界で最もお粗末な機内食」として、動画共有サイトYoutubeで注目を集めている。

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2012年6月10日、北朝鮮の国営航空会社、高麗(コリョ)航空の機内食として出されたハンバーガーが「世界で最もお粗末な機内食」として、動画共有サイトYoutubeで注目を集めている。11日付で環球時報が韓国紙・中央日報の報道として伝えた。

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何のこだわりもなさそうな丸いパンに、マーガリンのような黄色い物体が塗られている。その間に薄っぺらいハンバーグと輪切りの玉ねぎが少々。ハンバーグはパンをかぶせると、すっぽり隠れてしまうほどの小ささ。これが今、話題を呼んでいる「世界で最もお粗末な機内食」だ。このほか、トレイの上にあるのは黄色い色の飲み物と使い捨ておしぼりのみ。どうやらこれは、平壌から北京に向かう機内で撮影されたものらしい。

最近、Youtubeで注目を集めている北朝鮮の動画はこれだけではない。平壌市内のファーストフード店では、注文したフライドチキンとハンバーガーが高麗航空の機内食と大差ないほどのお粗末さ。海外製の家電が並ぶデパートや地下鉄で撮影された平壌市民の様子なども続々とアップされている。

平壌での生活経験がある人物によると、北朝鮮の人々の服装をみると最近は流行ファッションにも興味を示し始めたのがよく分かる。「最先端に追い付くにはまだかなりの時間が必要だが、少しずつ変化はしているようだ」とこの人物は語っている。(翻訳・編集/NN)