夏の到来が待ち遠しくなる映画が先週末から公開!
(C)2011 Enticing Entertainment LLC.All Rights Reserved

写真拡大

全国では次々に梅雨入りが宣言されましたね。この時期を乗り越えれば、ようやく夏本番!そんな時期に、ますます夏の到来が待ち遠しくなる映画が先週末から公開されています。

タイトルは「ソウル・サーファー」。

ストーリー


ハワイのカウアイ島で育ったベサニーは、母親からは“マーメイド”と呼ばれるほど海が大好き。小さな頃から始めたサーフィンは、島の1、2位を争う腕前でプロサーファーを目指していた。しかし、ある日サーフィンの練習中にサメに襲われ、肩の下から左腕を奪われるという事故に遭ってしまう。一命をとりとめた彼女は、一度は夢をあきらめながらも、再びサーフィンの頂点を目指すべく立ち上がる……。

実在するベサニー・ハミルトン


とてもショッキングな内容ですが実は本作、実在のサーファー、ベサニー・ハミルトンを描いた物語。2003年10月、13歳の天才サーファー、ベサニーに起こった悲劇は世界中でニュースになるほど話題だったそう。そして、更に話題を呼んだのは彼女が奇跡の復活を遂げたこと。彼女は現在22歳、プロサーファーとして活躍し、慈善活動にも熱心で世界中の人々を勇気づけています。本作の映画化は、事故にあった半年後から話が持ち上がっていたとか。ベサニーは私の人生が誰かを勇気づけることが出来るのならと、映画化を承諾。サーフィンのシーンでは、ベサニーもスタントとして出演しています。

大迫力のサーフィンシーン


そして、本作の主演であるベサニー役に抜擢されたのは、アナソフィア・ロブ。子役でデビューし、『チャーリーとチョコレート工場』のヴァイオレット役といえばピンと来るかも!?

運動神経抜群の彼女は、役が決まってからは1日4時間のトレーニング、ハワイではベサニー本人からサーフィンを教わり、プロサーファーとしてのテクニックを徹底的にマスターしたのだとか。その成果が実り、彼女が出場するサーフィン大会のシーンは、圧巻。ハワイの大きな波を乗りこなすベサニーやライバルとの接戦は思わず息を飲んでしまうほど。あまりに神業! なシーンはベサニー本人がスタントとして出演しているのだけれど、「その見分けもつかない! 臨場感たっぷり」と話すのは、BeachPress編集長。
自らもサーフィンをこよなく愛する西上依理さん。本作の宣伝の方も「サーファーの皆さんからも特にサーフィンのシーン、評判がいいんです」とのこと。たしかに、確かに、大きな波のトンネルにプシューー!!と駆け抜けていくシーンは最高でした。

家族や周囲の人々の愛に支えられて


彼女が自らのハンデを受け入れ、乗り越えようとする姿は感涙もの。そんな彼女を支えてきたのが、小さい頃からずっとそばにいた兄2人と両親&大きなワンちゃん。家族誰もがサーフィンが大好きで、仲が良く、ベサニーを全力でサポートします。あまりにも素敵な家族過ぎて、こんなファミリー本当にいるの? と、ひねくれ者(泣)の私はちょっぴり疑ってしまったのですが、このファミリーも実在なんです。ベサニーファミリー、最強です。

本作は、彼女の“あきらめない”という不屈の精神に触れられるだけではなく、この事故によって多くのことを学ぶ、彼女の成長物語でもあります。

もし、あなたが少し疲れていたり、自信をなくしていたりしたら是非、本作でハワイの大自然に包まれながら、ベサニーやそのファミリー&友だちのポジティブパワー&スマイルに触れてみてくださいね。
(mic)

『ソウル・サーファー』
監督/ショーン・マクナマラ
原作/ベサニー・ハミルトン、シェリル・バーク、リッチー・ブントシュー
出演/アナソフィア・ロブ、ヘレン・ハント、ロレイン・ニコルソン、キャリー・アンダーウッド、デニス・クエイドほか
配給/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
上映時間/1時間46分
6月9日(土)、新宿バルト9ほかにて全国ロードショー
(C)2011 Enticing Entertainment LLC.All Rights Reserved