ステテコは男性版″ワンマイルウェア″ ユニクロ銀座のバーテンダーが指南

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 ユニクロが日本古来の肌着であるステテコを、新たに"ワンマイルウェア"として打ち出す「ステテコ BAR」を銀座店10階に開設した。「UT」のように選ぶ楽しさが体験できるよう、約80の色と柄を用意。"ステテコバーテンダー"によるセレクトと着こなしの提案で、広く一般に浸透させていく。 ユニクロ銀座にステテコバーの画像を拡大

 ステテコは、日本の伝統的な肌着として1960年代頃まで一般に親しまれていたが、若い世代にデニムやアイビールックなどのファッション化が進むと、「ステテコは格好わるい」という認識が広がり利用者が減少。しかし、2008年頃からファッショナブルにデザインされたステテコが登場しはじめ、2011年夏、節電に対する意識の高まりから、幅広い層に人気のアイテムとなった。2012年も引き続き節電への取り組みが必要となることからユニクロは、2011年の9色柄から80色柄に大幅拡大。ステテコに、「UT」のような選ぶ楽しさをプラスすることで、ユニクロらしさを出している。さらに、ステテコの3用途、インナーウェア・ルームウェア・ワンマイルウェアに着目。近所に出かける際に着用できる"ワンマイルウェア"としてのステテコの使い方を、裾のロールアップや、シャツとの組み合わせでファッショナブルに提案している。 「ステテコ BAR」には、実際のバーカウンターをモチーフにしたステテコ版バーカウンターが出現。"ステテコバーテンダー"がiPadを用いて、豊富な色柄の中からその人に似合うステテコや着こなし、用途を案内してくれる。来店した30代の男性は、「特にステテコを探しに来た訳ではないが気になった。柄物ならば外にも着て行けそう」とコメント。柄物のステテコを見てまわっていた60代の男性は「少し外に出る用には、着替えが面倒な人に最適なのでは」と、興味がある様子。ステテコの購入経験について男性2人は「まだ持っていない」と話しており、この夏に向けて更に"ステテコデビュー"が増えそうだ。