大学生のインターンシップの収穫「現場の空気に触れられた」がトップ

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株式会社リクルートが運営する「就職ジャーナル」は、2012年5月12日〜14日に、大学4年生、大学院生2年生667人(男性336人、女性331人)を対象に「インターンシップ」についてのアンケートを実施した。

まず、インターンシップの参加経験について調査。

32.2%の学生が参加し、残りの67.8%は参加していないという結果が出た。

属性別では、女子学生、学部生、理系学生の方が、男子学生、大学院生、文系学生よりもインターンシップに参加している割合が高い傾向が見られた。

次に、インターンシップで得た収穫について尋ねたところ、「現場の空気に触れられた」が38.6%とトップ。

以下、「働くことに対する意欲が高まった」が36.7%、「業務への理解が深まった」が34.4%、「会社研究・業界研究ができた」が29.3%、「社会人としてのマナーを学んだ」が28.4%だった。

「特に得るものはなかった」と答えた学生は5.1%で、多くの学生がインターンシップで多くのことを得ていることがわかった。

具体的にインターンシップでどんな収穫があったかについて尋ねると、「設備設計の大切さを知った。

また、メーカー社員の方々の、モノづくりに対する姿勢や、社会人としてのマナーを知ることができた(製造業に2週間のインターンシップ)」「M&A戦略を組み上げた。

参加している学生のレベルの高さに驚かされ、危機感を抱くとともに、その後の発奮につながったことが最大の収穫(外資系金融機関に3日間のインターンシップ)」といった声が寄せられた。