ルールのない着物 スタイリスト大森瑛せ劵屮薀鵐蛭簣

写真拡大

 着物、和装小物、振袖などを展開するやまとが、スタイリスト大森瑛せ劼砲茲襯屮薀鵐鼻DOUBLE MAISON(ドゥーブルメゾン)」を披露した。着物と洋服を「身につけるもの」という視点で、従来の着物のルールに制約されないコーディネートを提案するブランドとして、2011年11月にデビュー。会場には2012年2月に経営統合したフレーバーが運営する「fur fur」のデザイナー古橋彩とのコラボレーションアイテムをはじめ、幅広い素材と自由なコーディネートで魅せる表情豊かな「DOUBLE MAISON」の着物が並んだ。 ルールのない着物披露の画像を拡大

 「DOUBLE MAISON」は、おしゃれな女の子たちの夢を共有するクローゼットでありたいという思いを込め、年齢や時代、場所といった境を超えて自由な発想から着物を発信している。スタイリスト大森瑛せ劼了訶世ら表現された着物と、和装のルールを上品に破る装いを提案。シルクの他、リネンやレース、ベルベット、デニムなど豊富な素材と、アパレル加工技術を取り入れている。着物や浴衣の他、ケープやクロッシュ、足袋なども豊富なデザインがラインアップ。価格は浴衣が29,000円〜、着物が39,000円〜。 ブランドをディレクションしている大森瑛せ劼蓮∋┿錙屮リーブ」でスタイリストとして活動後、テレビや広告、雑誌などで幅広く活躍。東京コレクションで「fur fur」のショーのスタイリングも手がけており、経営統合したやまととフレーバーを引き合わせた立役者でもある。菊地敦己がアートディレクション、塩川いづみがイラストレーションを手がけ、「DOUBLE MAISON」の世界観を創造している。 やまと会長の矢嶋孝敏は、「着物を着たいように着てもらいたいという思いからスタートしている。我々の企業は縦のつながりは強靭だが、横の繋がりは苦手。大森さんとのタッグにより、そういった繋がりが広がった」と話す。また、新たな取り組みとして「オンラインサイトのチャネルを実験したい。洋服を販売する自由が広がっている中、着物にもその可能性があるのではないか」という考えから、やまとが展開する店舗では販売せず、公式通販サイトのみで取り扱う。公式通販サイトをはじめ、生地の調達などは、業務提携したフレーバーのチダコウイチとも意見交換し合いながら取り組んでいるといい、「封鎖的な着物業界をつくった理由は自分たちにある。『DOUBLE MAISON』には、業界にはないアパレルのアプローチが生きている。大森さんの思いを大事にしながら、丁寧にファンを増やしていきたい。来年春以降にリアルショップを出店できれば」と期待を込めた。■DOUBLE MAISON URL:http://www.doublemaison.com/