カメラ女子に関するレポート



ビックカメラなどの大手家電量販店のカメラ売り場に行くと、たくさんのオジサンたちが目を輝かせて展示されているカメラをさわっています。長らくカメラは「男たちの趣味」でしたが、コンパクトなデジタルカメラの登場によって、女性もカメラを趣味にするようになっています。「カメラ女子」の登場です。カメラ女子はどのくらいいるのでしょうか。聞いてみました!



調査期間:2012/2/29〜2012/3/4

アンケート対象:マイナビニュース会員

有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)





まず、「カメラ女子」なら自分専用のカメラを持っていなくては!

Q.女性の方に質問です。あなた専用のカメラを持っていますか?

はい 57.0%

いいえ 43.0%

有効回答数:542



なんと約6割の人が自分専用カメラを持っているんですね。デジタルカメラが安価になっていますから当然のことなんでしょうか。ひと昔前なら考えられないような普及率です。



Q.先の問いに「はい」と答えた人に質問です。あなたはカメラが趣味ですか?



はい 23.9%

いいえ 76.1%

有効回答数:309



カメラが趣味です! とはっきり言える人は「自分用カメラを持っている人」の中の約24%でした。ということは、女性全体の約14%の人が「カメラ女子」と呼ばれていいことに! これはかなり多いのではないでしょうか。女子の趣味のひとつとして定着していると言っていいでしょう。



Q.カメラが趣味です、と答えた人に聞きました。外出する際にいつもカメラを持っていますか?



はい 55.4%

いいえ 44.6%

有効回答数:74



半数以上の人が常時カメラを携帯しています。さすがカメラ女子。では「カメラ女子の楽しみ」を聞いてみました。



●感動を共有しやすい

自分が見た一瞬を画像で残すと他人とも共有しやすいから。(広島県/女性/32歳)

「ねえ、これ見てみて!」ってわけですね。確かにイイ写真が撮れたときはほかの人にも見てほしいですよね。



●いつもと目線が変わる

普段目につかないものにまで目が行く。(香川県/女性/26歳)

被写体を探す目で見るからでしょうか。常に面白いものを探して歩くようになるかも。



●風景を切り取りたい

趣味というか、絵とか好きなので自分で風景を切り取りたいというか、自分好みの構図で写真が撮れたときが幸せ。旅行先の景色やちょっといいものを写真に撮ったりするのも楽しい。(千葉県/女性/28歳)

構図にコリだすと、写真趣味もいよいよ本物です。女性ならではの細やかな感性が写真に出るかもしれません。



●なんと水中写真!

水中写真を撮る。普段見ることのない生物や景色を構図などを考えて撮り、うまく撮れた時の達成感を味わう。(宮城県/女性/24歳)

この方はちょっと変わってます。同じカメラ女子でも「水中派」。専用の機材をお持ちなのでしょう。本格的です!



●アルバム作りに醍醐味(だいごみ)が

アルバムを作るとき、いろいろ思い出したり、デザインを考えたりすること。(千葉県/女性/22歳)

撮影後のアルバム作りは、どの写真を使うか、どのようにレイアウトするかといった、編集、デザインのセンスが問われます。あれこれ悩むのがまた楽しい!?



●撮った後の加工も楽しい!

自分の目で見ている景色がとは違って見えるのが面白い。コンパクトデジカメを使用しているので、カメラが趣味とは言い切れないですが、撮った後のパソコンでの加工も楽しいです。(福岡県/女性/29歳)

いえいえ、コンパクトデジカメでも十分です。立派な「カメラ女子」です。パソコンであれこれ加工できるのは、デジタルデータならではの楽しさです。デジタルカメラから無線ですぐパソコンにデータ送信できる周辺機器もあります。カメラ用の色んなデバイスが楽しみを大きくしているわけです。



従来のフィルムカメラ、いわゆる銀塩カメラが趣味の「カメラ女子」もおられます。



●現像するのが楽しい

私が持っているのはフィルムカメラなのですが、デジカメと違って、現像してみるまでどんな写真が撮れているかわからないところが楽しいです。(群馬県/女性/39歳)

モニターで確認しながら撮影できないので、銀塩カメラは本当に腕が問われます。失敗しても妙に味のある写真ができたりなど、銀塩カメラにはそれにしかない楽しみがありますね。



カメラ女子の意外な多さに驚かされる結果となりましたが、みなさんの周りに、いつもカメラを持っている女性はいますか?

春ですから、あなたもカメラを持って出掛けませんか?





(高橋モータース@dcp)