<ウェルター級/5分3R>
マイク・パイル(米国)
Def.1R4分56秒by KO
ジョシュ・ニアー(米国)

左ジャブを伸ばすパイル、ニアーも左から右を伸ばしていく。パンチにカウンターを合せたいニアーだが、すぐにテイクダウンを許してしまう。足を払い、細かいパウンドを落すパイルは左へ回りパスガードへ。足を戻したニアーが、足関節を仕掛けるが、これを引抜いたインサイドガードでトップをキープする。

 ベテラン対決らしいクラシカルな攻防が見られるなら、ニアーのオモプラッタをすかしたパイルがトップをキープし続ける。そのパイルの担ぎパスにも、足を戻すニアー。パイルはハイガードに対し、パウンドを落していく。上体を起こし、シングルレッグを狙ったニアーが立ち上がると、なぜかふらついているパイルにパンチを打ち込む。さらにふらつきながらも、首相撲からヒザを入れて抵抗するパイルに対し、ニアーのフックがヒットする。下がるパイルは、アッパーからボディにパンチを連続で受け、ケージに詰められる。テンカオにカウンターのパンチを合わされたパイルだが、その直後に右フックを打ちこむ。この一撃にニアーが前方に崩れ落ち、パイルがKO勝ちを手にした。