ファン・デル・ファールトがセリエA移籍を希望か「イタリアでプレーしたい」

写真拡大

 トッテナムのオランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールトが、オランダ版『プレイボーイ』のインタビューに応え、自身の将来設計について語っている。

 ユヴェントスやインテル、ローマといったイタリア勢やシャルケが獲得を狙っているとされているファン・デル・ファールトは、「トッテナムで幸せ」と前置きしながらも、「イタリアで一度プレーしてみたいんだ。セリエAは魅力的ではないと多くの人が言うけれど、僕は好印象を感じているよ」とイタリアでのプレー願望を明かしている。

 また、引退後のキャリアについて、「監督かテクニカル・ディレクターになりたい。選手たちの助けになりたいんだ。今やクラブは大きな存在になった。その中で注目を浴びない選手の声を聴いてあげたいんだ。時々、注目を浴びない選手はゴミのように扱われてしまうこともあるからね」と将来の自身の姿を思い描いている。

外部サイト