外来患者の香水は「注意しない」医師が約8割 - メドピア調査

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メドピア株式会社は、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」の会員医師に対して「外来患者の香水」についてアンケートを行った。

8割以上の医師が「外来患者の香水について注意しない」という結果が出た。

調査は4月16日〜4月22日にかけて、MedPeer会員医師を対象にオープン回答型の「ポスティング調査」で実施。

2,781件の有効サンプルが得られた。

「外来患者の香水がきつい場合に注意しますか?」という問いに対して、82%が「注意しない」と回答。

その理由として「個人の嗜好(しこう)の問題」、「医学的に問題無ければ、注意する理由がない」という意見が多かった。

一方、「トラブルの原因になるので無視する」「職員なら注意するが、患者さんにはできない」というコメントも寄せられた。

一方、「遠回しに注意する」は10%。

その方法としては「看護師に注意してもらう」「注意書きを提示する」というものがあった。

「はっきりと注意する」は3%で、理由は「ぜんそく外来なので発作を起こすことがある」「産婦人科ではつわりや化学療法でにおいに敏感な患者さんがいる」など、診療する科独特の事情があるようだ。

また、香水のほかに、困ったにおいとして、タバコや体臭などを挙げた医師もいた。

対策としては、「マスクをする」「消臭スプレーを使う」などのコメントがあった。