リノベーション住宅推進協議会では、昨年に続きリノベーションのアイデアコンペ「第2 回リノベーションアイデアコンペ」を開催、 6月5日より応募登録を開始している。
“リノベーションによる、新しい住み方”をテーマとする今回は、応募資格を学生及び若手社会人へと拡大するとともに、評価対象領域も、空間デザインのみならず、様々なデザインやビジネスモデルへと拡張し、業界・業種の枠を超えてストック型社会を牽引するアイデアを公募している。主催者によると、リノベーションは、多様な住宅の選択肢を消費者に提供することができるだけでなく、成熟した日本社会が抱える様々な課題を解決する可能性を秘めているとのこと。つまり、リノベーションとは、単に古い空間をカッコよく改装する行為ではなく、まず発想の転換があり、その上で様々な領域・視点からの提案が折り重なる統合的なアクションであり概念であるという。同コンペでは、空間・デザインのみならず、価値観、人間関係、メディア、流通など、幅広い視点で「住み方のあり方」の全体を”リノベーション”するような新しいデザインの定義や、突き抜けたビジネスモデルの提案を期待するとしている。
なお、審査員には、馬場正尊審査委員長(東北芸術工科大学准教授/(株)オープン・ エー代表)のもと、幅広い視点で提案されるデザインやビジネスモデルのアイデアを多角的に評価できるよう、内山博文(同協議会副会長/(株)リビタ常務取締役)、兼松佳宏((株)ビオピオ取締役/greenz.jp編集長)、北川大祐((株)ひつじインキュベー ションスクエア代表取締役)、竹内昌義(東北芸術工科大学環境デザイン学科教授/(株)みかんぐみ共同主宰)、三浦 展((株)カルチャースタディーズ研究所代表取締役)という多彩なバックボーンをもつ専門家が参加する(敬称略、五十音順)。
作品提出締め切りは9月10日(月)必着。公開審査による最終審査選考会・結果発表は11月14日の予定。詳細は、同協議会HPまで。