ライフスタイル提案型国際見本市「インテリア ライフスタイル」(主催:メサゴ・メッセフランクフルト(株))が、6月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイト西ホールにて開催中である。
東日本大震災の影響で、海外出展者が大幅減するなど出展者数が減少した昨年から一転、今年は海外勢が復帰、順調に増加していた国内出展者もさらに増加したことで出展者数が652社(国内480社・海外172社/前回521社)に大幅増、過去最大規模での開催となった。また今回よりが若手メンバー4名(青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏)で構成されるチーム「Creative Direction」が企画プロデュースを担当、会場構成が大幅リニューアルされるなど、規模だけでなく内容も充実、大きくパワーアップされた。

その中でも注目は、メインとなるアトリウム特別企画「FEEL GOOD STORE」。これからのストアビジュアルを表現した編集型の展示ゾーンで、ゾーン入口では「スマイル」「エシカル」「リビング」「トラベル」という4テーマを切り口にしたウィンドーディスプレーを展開、そこからエリア内に入ると、出展者による最新のデザインプロダクトが展示されているという、まさにショップのような雰囲気を演出した見ごたえある展示となっている。もう1つの注目エリアが西3ホールで行われている「JAPAN STYLE」だ。これは日本独自の伝統的美意識と現代のデザインや技術の融合を表現したプロダクトを、世界に向けて発信していくことを目的とした企画で、吉田龍太郎氏(TIME&STYLE)と渡邊真典氏(YonoBI)のプロデュースによって2009年のドイツ「アンビエンテ」からスタートしたもの。今回より日本の「インテリア ライフスタイル」でも展開、その後、中国・上海の「インテリア ライフスタイル・チャイナ」へも進出するなど世界展開を本格化する予定である。
この他、専門家を招いてのトークセミナーも行われるなど見どころ満載の今展、初日から非常に多くの来場者で賑わっている。
なお初日終了後に行われたレセプションには、アメリカからマーサ・スチュワート氏が特別ゲストとして登場、会期2日目は会場内を視察する予定である。