学生の企画提案で被災地の雇用創出、文化伝承などを目指す―フェリシモ

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フェリシモは6月から、宮城大学事業構想学部デザイン情報学科と共同で商品デザインを研究する「フェリシモラボ・カレッジ」を開始する。

同プロジェクトの特徴は、大学と教育機関が共同でデザイン研究や商品企画を行いながら、実際に商品化から販売までを行うこと。

2011年9月から2012年1月には、京都造形芸術大学情報デザイン学科で実施された。

今回の宮城大学での実施にあたっては、学生たちの柔軟な視点と、問題意識から導き出される商品企画や、それに関する仕組みづくりによって、東日本大震災の被災地復興支援につなげることが目標。

東日本大震災の復興支援につながる「雇用創出」「文化継承」「伝統産業や地場産業の」といったテーマの商品づくりを課題とし、優れた企画は「とうほく帖」などでの販売を計画している。

また、ワークショップを通じて、学生たち自身の視点と問題意識から、課題を導き出す自由課題も実施。

商品企画や、プロモーション企画につなげていく。

優れた企画は、学生たちの手で実行される予定だ。

同プロジェクトの開始にともない6月7日には同大学で、同社商品プランナーと学生による公開オリエンテーションも開催される。