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6月2日土曜日、東京・目黒のアルコタワー17Fで少し変わった大会、『Kinect巨乳 WORLD CUP 2012』が開催された。主催は“株式会社人間”で、面白くて変な事ばかりを考えている会社が開発した『Kinect巨乳』。このソフトは何なのか!? 誰しもが巨乳を画面上で手に入れられるという夢のようなソフトだ。これを使ってどこまで本気でアホな事ができるか、独創性を競い合うコンテストが開かれた。

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審査員には“真の巨乳を知る男 ケンドーコバヤシ”、“AR(現実拡張)三兄弟長男 川田十夢”、“Hカップのリアル巨乳 麻生亜美”。その道のエキスパート3名がプロの目で審査をする。出場者は皆個性的で、真面目そうな大学生から山下清のコスプレをしてくる方まで、大変面白いメンツが集まり、『Kinect巨乳 WORLD CUP 2012』の火ぶたが切って落とされた。

●神奈川工科大学五百蔵(いおろい)研究室
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彼らはプロジェクトマッピングというプロジェクターの技術を使い、なんと被験者の胸に画面の胸を投影し、動くと画面の胸がちゃんとついてくる巨乳を披露した。なんとこの巨乳、投影されてるだけでなく、『Wiiリモコン』と手で触ることができるのだ。

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『Wiiリモコン』が胸に当たると振動機能が作動し、ちゃんと巨乳に当たっていると確認させてくれる。より、三次元に近い素晴らしい巨乳をプレゼンしてくれた神奈川工科大学さんに、川田十夢審査員は「これの素晴らしいところは画面の外側、その場で巨乳がそのままプロジェクトされ、現実に拡張されてるかのようになっていて、振動機能も非常にユニークなところだ」とのコメント。

●トンガルマン
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おとなも子供も、おねーさんも。楽しく遊べる『Kinect巨乳』の健康的な発展。彼らは『Kinect巨乳music』というソフトを使って楽しい音楽ゲームを作り上げた。まさに子供でも誰でも参加できる、『Kinect』本来の正しい使い方のソフトだ。遊び方は簡単。

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スタートの画面とともに、巨乳をリズムに合わせて手を使い揺らしまくる、単純明快な分かりやすいゲームだ。揺らすと胸からかわいらしいキャンディやケーキが飛び出てくるぞ。会場の子供も大人に混ざってゲームを楽しんでいた。

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このゲームは特に麻生亜美審査員に非常に好評で、アイドルのイベント等で、楽しく使ってみたいとのこと。

●チームわたがし
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『触れるKinect巨乳』。ゼリーを使い巨乳の感触を実現させ、動くと、中にはいってるRCカーのハンドルが動き本当に揺れるように作られた、なんとも生々しいマシンを開発したチームわたがし。『Kinect巨乳』とは関係ないがこのチームは名前のとおり、わたがしを使ったアプリを作ったチームだ。『Twitter』アイコンに含まれている色の割合配合でわたがしをつくり、アイコンの色を混ぜたオリジナル綿菓子を作ったりしている。展示会とかで披露しても『Twitter』アカウントを持っていない子供ばかりが集まってしまい、普通の綿菓子を作って一日が終わってしまった悲しいエピソードを背負っている。今回は大人ばかりのイベントなのでと、張り切ってプレゼンするもマシントラブルで実演できず、動画を発表する形になったが、ムービも上手く動作しない。

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ケンドーコバヤシ審査員から「万策尽きてるじゃないすか! 」との会場がドッと沸くコメントが飛び出した。

●チーム雑魚雑魚
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山下清のコスプレで会場にテーマソングを流しながら登場、かなり際立ったキャラクターの雑魚雑魚さん。作品も『Kinect巨乳』なのに、息子の部分を際立たせ、それをぶつかり合わせチャンバラができる『うー! my棒』という、この大会の中で一二を争うなんともお下品なソフトである。

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プレゼンでは"石田靖さん"の顔をケンドーコバヤシ審査員の息子部分にし、それでチャンバラをするという物凄いプレゼン。ケンドーコバヤシ審査員のお下劣トークも過熱し、麻生亜美審査員からはもうヤダと、ドン引きされ会場は笑いに包まれた。

●世界の三宅さん
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「『Kinect巨乳』の最大の弱点は、現実世界では何も変わらないことだ」と、初っ端から痛烈にコメントをする世界の三宅さん。バーチャルなので感覚はわからないというユーザーの声を考慮し、たった一人で開発したのが『AR(現実拡張)ブラ』。ぱっと見ると普通のブラなのだが、実は『Kinect巨乳』の揺れをそのまま体感できるブラジャーなのだ。中にはモーターが搭載されていて、揺れを検地するとサーバーからBluetoothで、ブラジャーの特製モーターに揺れを通信するという、うっかり世界初のネットワーク対応型ブラジャーを開発。

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すごいのかすごくないのかよくわからないが、世界初らしい! ケンドーコバヤシ審査員が装着し、揺れを体感すると、「これむちゃくちゃいいじゃないですか! 」を連発、ものすごく心身共に興奮し、テンションがすごいことになっていた。

●アルミカンさん
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先日、金環日食を観察することができたが、アルミカンさんは日食グラスも購入し、意気込みばっちりに観察に臨んだところ、寝坊してしまったらしい。その経験が今回の作品、『宇宙巨乳 A BRAND 乳(にゅう) DAY』に反映されている。「今までにない事をしたかった、『Kinect巨乳』ならそれができるんじゃないか」と、自分を宇宙に見立てて自らが自転することでつむぎだされる天体ショー。 

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おもむろに日食メガネをかけると、なんと両方の胸が月と太陽に変わった。そして自分が地球だという。

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自分が回ることで日食を起こすというトンデモソフトだ。

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ゆっくりぐるりと一周すると金環日食がバーチャルの世界で進行し、巨乳なのになんとも感動的に仕上がるシンプルなソフトとなっていた。

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筆者は壮大な宇宙をなぜか巨乳で感じてしまった。

●全てのプレゼンを終えて

審査員の方々からのコメントは次の通り。

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川田十夢審査員「全体的に色んなパターンの巨乳があったんじゃないかと思います。巨乳ってロマンチックで男性の想像が具現化するものだし、宇宙的な広がりとか、とても楽しめました」

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麻生亜美審査員「『Kinect巨乳』が広まれば本物も注目されて、アイドル業界も活発になるんじゃないかなと思いました。とても楽しめました」

ケンドーコバヤシ審査員「いやーもう泣いちゃうんじゃなかな。巨乳というものはこれだけ人類を進歩させる、エネルギーがあるんだなって改めてわかりました。だからと行って、大きくない方、暗い顔せずに胸をはってほしいです。我々触れれる胸は全て好きですから」

ここで審査発表となる。会場に来た方1ポイント、審査員10ポイントの投票制だ。会場投票が世界の三宅さんとアルミカンさんに集まり、審査員票でアルミカンさんに2票入る。

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見事アルミカンさんが『Kinect巨乳 WORLD CUP 2012』優勝を飾った。会場は多いに沸き、優勝できなかった方も笑顔で拍手を贈る、暖かい空気で閉幕した。