本日(2012年6月3日)夜、全国に特別手配されていた元オウム真理教信者の菊地直子容疑者の身柄が拘束された。警視庁は指紋や本人の供述から本人と断定。同日、殺人などの容疑で逮捕したことが明らかになった。
 
NHKが報じるところによると、菊地容疑者に似た人物がいるとの情報を受け、神奈川県相模原市内の一戸建住宅に捜査官が張り込みを行っていた。3日夜に捜査官が声をかけると、菊地容疑者であることを認めたので身柄を拘束し、警視庁に移送したとのことだ。

菊地容疑者は2012年1月に逮捕された、平田信被告(逮捕監禁罪で起訴)、高橋克也容疑者(地下鉄サリン事件実行役、教団元幹部)とともに、容疑者として指名手配されていた。警視庁は1000万円の懸賞金をかけ一般からの情報を募り、捜査に全力を挙げていたのである。

平田被告に次いで、菊地容疑者の突然の逮捕劇に国民は動揺を隠し切れない。ネット上には次のようなコメントが寄せられている。
 
「ついに菊地直子逮捕ですか。私と同い年なんだよな」
「明日のニュース、内閣改造より、菊地直子のほう多いんだろな」
「ようやく重要人物が現れつつあるな」
「菊地直子出頭、麻原の刑執行延期の意図か」
「いやーホント。まさか捕まるとは」
「菊地直子とどこかですれ違っていたかもしれませんよ」
「冬眠していた可能性もある」
「菊地直子ってまだ40だったのか」
「菊地直子容疑者逮捕とかすげえ」
「確保したんだ!」
「菊地直子は捕まったんじゃね〜」
 
……など。地下鉄サリン事件への関与で指名手配されたのが1995年のことである。それから17年間、彼女はどのように潜伏生活を続けてきたのだろうか? 今後の捜査の行方が気になるところである。

参照元:NHKニュース