6月1日(金・現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスでは、The Ultimate Fighter(以下、TUF)シーズン15 Finaleが開催され、マーティン・カンプマン×ジェイク・エレンバーガーによるウェルター級、そして、TUFライト級トーナメント決勝戦=マイケル・ヒエサ×アル・イアキンタが激突した。

そのメインイベント。ウェルター王座挑戦にあと一歩というところまで登りつめてきたUFC 6連勝中のエレンバーガーは、序盤から右フックでカンプマンからダウンを奪うと、2Rにもパンチの連打でカンプマンを大流血に追い込む。それでも、反撃に転じるカンプマンは、エレンバーガーをケージ際に押し込みヒザを連続して突き上げると、エレンバーガーは後方に崩れ落ち、レフェリーが試合をストップ。短時間ならが、濃密な攻防の末、カンプマンが大逆転のTKO勝ちを決めた。

また、TUF15決勝では、シリーズ序盤に父親を亡くしているヒエサが、母親の見守る前で試合に臨み、イアキンタと対戦。1R、蹴り足を掴んでパンチを放つイアキンタに組みつき、バックに回ったヒエサが、自ら背中をつけるようにテイクダウンへ。リアネイキドチョークを極めると、タップをしないイアキンタが失神し、ヒエサがTUFシーズン15ライト級トーナメントを制した。その他、全試合結果&試合レポートはコチラ