ロンドンで騎乗する美人お嬢様ライダー=武田麗子とは

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日本馬術連盟が30日にロンドン五輪代表8人を発表した。

馬術といえば、1964年に開催された東京五輪に出場を果たし、今後のロンドン五輪で自らが持つ日本人選手史上最高齢記録を塗り替える71歳での出場となる法華津寛の名が広く知られているが、今回のロンドンでは紅一点、27歳の武田麗子が代表に選ばれ大きな話題となっている。

武田薬品元会長の愛娘という“超”のつくお嬢様である武田は、甲南女子高1年のときから大阪の杉谷乗馬クラブに通い、騎乗技術を磨いた。その颯爽たる騎乗もさることながら、注目はその美貌だ。

今回の代表入りで大きく露出されると、一部ネット上では「美人すぎる馬術選手」「美女ライダー」とその美しさを絶賛するコメントが乱立。“美人すぎる”というフレーズも月並みとなったが、決して言い過ぎではない、正真正銘の美女アスリートがそこにいる。

ロンドン五輪代表入りに、「言葉にできないくらいうれしかった。涙が止まりませんでした」とコメントした武田。愛馬アリとともに、ロンドンの地で金メダルを目指す。

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