街乗り自転車を公募 ″渋谷バイク″デザインコンペ初開催

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 渋谷の街に適した自転車のデザインを公募する「"渋谷バイク"デザインコンペ」が初開催される。「"カワイイ"で渋谷をポタリング」をコンセプトに、渋谷を散歩するようなイメージで考えられた街乗り自転車のデザインを募集。個人・グループで応募でき、最優秀賞作品は、実際に商品化される。応募期間は6月30日まで。 “渋谷バイク"デザインコンペ初開催の画像を拡大

 「"渋谷バイク"デザインコンペ」は、2009年より実施されている自転車を通してデザインにアプローチするイベント「Biketope(バイクトープ)」から派生した企画。渋谷の街を自転車で移動することを通して、より街を知り文化に触れて、街の発展に寄与することを目的に開催される。公募する自転車のタイプは小径車で、駐輪や乗り降りのしやすさなどを考慮することが条件。コンセプトやイメージスケッチの他、図面を用意することや、想定販売価格が5万円以内であることなどが応募条件。最優秀賞の受賞者には、自身がデザインした自転車を贈呈。また、入賞自転車は渋谷を中心とするサイクルショップなどで販売が予定されている。「"渋谷バイク"デザインコンペ」の担当者は、「渋谷は坂が多いため、坂道で運転がしやすいデザインがポイント。自転車のデザインに挑戦することを通して、アートやデザインにもっと興味・関心を持ってもらいたい」と話している。 審査委員長は、武蔵野美術大学教授の新見隆。駒沢女子大学教授でプロダクトデザイナーの榎本文夫や、「デザインニッポンの会」代表の矢野目寛子、グラフィックデザイナー天野和俊、ファッションデザイナー上村一利の他、芸術祭実行委員会とバイクトープ実行委員会から各1名の計7名が審査員を務める。■“渋谷バイク"デザインコンペ URL:http://biketope.com/2012/05/competition.html