<ウェルター級/5分3R>
マーティン・カンプマン(デンマーク)
Def.2R1分40秒by KO
ジェイク・エレンバーガー(米国)

 ワキを締め、低い構えのエレンバーガー。右を打ちこむが、これがカンプマンが横にステップを踏みかわしていく。しかし、続くエレンバーガーの連打+踏み込みの際、右フックを受けてダウン、パウンドを連続で受ける。立ち上がろうとするカンプマンの腰をコントロールして立たせないエレンバーガーが、細かい左のパウンドを見せる。

 尻餅をついて、ケージを背にしてなお、なかなか立ち上がることができないカンプマンは、足を払われ、勢いのある右のパウンドを受ける。スイッチ、ギロチンと懸命に立ち上がる術を探るカンプマンは、ヒザの裏をコントールされた状態でギロチンへ。頭を押し込んで、極めさせないエレンバーガーが首を引抜くと同時に、カンプマンも立ち上がることに成功した。残り15秒でテイクダウンを狙ったカンプマンだったが、ケージにエレンバーガーを押し込んだ状態でタイムアップを迎えた。

 2R、エレンバーガーのパンチにカウンターや蹴りを放つカンプマンだが、その勢いを止めることはできず、再び連打を被弾し、気が付けば左目じりをカットし、かなりの流血に見舞われる。それでも、左から右を打ち込んだカンプマンは、空振りにバランスを崩したエレンバーガーをケージ際に押し込み右ヒザを突き上げる。左ヒザ、右ヒザを2発蹴り上げられたエレンバーガーは、後方に崩れ落ち、レフェリーが試合をストップ。短時間ならが、濃密な攻防の末、カンプマンがTKO勝ちを決めた。
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