「魔法少女まどか☆マギカiP」プレイ画面(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS (C)2012 NBGI・Nitroplus

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 IPA(独立行政法人情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは1日、Androidアプリ『魔法少女まどか☆マギカiP for Android』に、情報漏えいの脆弱性があることを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

 「魔法少女まどか☆マギカiP for Android」は、バンダイナムコゲームスが提供するゲームアプリ。画面をタッチすることで、登場キャラクターがさまざまなリアクションを見せるほか、アラームボイス/目覚ましボイス機能にも対応する。

 Twitterへの投稿にも対応していたが、ユーザーの入力したTwitterアカウント情報が、とくに暗号化などされず、平文(そのまま読める形)でログファイルに出力されてしまうことが明らかとなった。そのため、Android端末のログ情報を閲覧する権限のあるアプリケーションによって、Twitterのアカウント情報を取得される可能性があるとのこと。JPCERT/CCによる脆弱性分析結果では、攻撃経路・認証レベルなどで「高」危険度と分析されている。

 該当するのは、魔法少女まどか☆マギカ iP for Android 1.05 およびそれ以前。アプリを最新版にアップデートすることで、この問題は解消されるという。アプリ本体は、4月30日をもって配信を終了している。現在も利用している場合は、Google Playからアップデートが可能。なおiPhone版アプリについては、とくに脆弱性の報告はない模様。


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