TOTO歴史資料館所蔵の初代ウォシュレット等が「建築設備技術遺産」に認定

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TOTOは、同社のTOTO歴史資料館が所蔵する衛生設備器具の一部が、社団法人 建築設備技術者協会による「平成24年度 建築設備技術遺産」に認定されたことを発表。

5月31日に明治記念館で、認定書が授与された。

TOTO歴史資料館は2007年3月に開館。

大正から昭和初期の衛生陶器や食器、初代ウォシュレット、旧総理大臣官邸といった著名建築物で実際に使用された器具など、約90年にわたる『TOTOのものづくりの歴史』を展示・紹介している。

今回の「建築設備技術遺産」認定は、衛生器具の変遷を物語るTOTO歴史資料館所蔵品の価値が認められたことによるもの。

認定品は、帝国議会議事堂などに設置された、国産初の高級腰掛け便器「サイホンゼット便器」、第一生命ビルに設置された大形小便器「ストール小便器」、日本独自のスタイルとして定着した手洗い付ロータンク「手洗い付ロータンク」、初代「ウォシュレット」、「そで付洗面器」の5種類。

いずれも、福岡県北九州市にあるTOTO歴史資料館に展示。

同歴史資料館の入館は無料。

時間は9時〜17時。

休館日は土・日曜日、休日、祝日、年末年始、夏季休暇。

TOTO歴史資料館のホームページでも詳しく紹介している。