「ピッカピカの一年生」
「だんだん、ママになっていく。」
「日本の犬と、アメリカの犬は、会話できるのか。」
「ちっちゃな本が でかいこと言うじゃないか。」

 これらの言葉に共通するものがわかりますか? 

 もしわかったら、あなたは相当の本好きだといえるかも。正解は、出版社の広告で使われた名コピーの数々です。

 6月1日(金)に東京コピーライターズクラブ(TCC)の設立50周年を記念するイベント『コピーパレード展,TCC 50th★』が開催されます。

 TCCとは、フリーランス、広告代理店勤務、制作プロダクション勤務など、日本全国で活躍するコピーライターとCMプランナーが所属する団体。毎年秋に「コピー年鑑」を発刊したり、前年度の広告作品の中から優秀作品を選ぶ「TCC賞」の選出などを行っていて、現在897名の会員を抱えています。

 本イベントでは、TCCに所属する全会員が自らベストコピーを選び、巨大プロジェクターを利用して、会場の壁面いっぱいに広告コピー897本を投影。「時代をつくった一言」を展示することで、日本のコミュニケーションの50年の歴史を振り返るという趣向になっています。

 先ほど挙げたコピーは上から、小学館『小学一年生』、ベネッセコーポレーション『たまごクラブ』『ひよこクラブ』『たまひよこっこクラブ』、宝島社「宝島社の企業広告」、講談社「講談社文庫」で使われたものです。聞いただけで明るく元気になれるものから、人をドキっとさせつつ同時にユーモアを与えるものまで、雰囲気はさまざま。どれも時代を映した言葉たちなのです。

『コピーパレード展』は2012年6月1日(金)、表参道ヒルズ地下3Fの「スペースオー」(渋谷区神宮前4−12−10)にて開催。開場時間は12時〜17時、入場無料。


【関連リンク】
コピーパレード展,TCC 50th★開催!-東京コピーライターズクラブ



『愛されるアイデアのつくり方』
 著者:鹿毛康司
 出版社:WAVE出版
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