東京都交通局、都営地下鉄の全車両で優先席を増設 - 原則1両あたり4カ所に

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東京都交通局は6月15日より、都営地下鉄全車両を対象に優先席の増設を開始する。

優先席は1両あたり2カ所に設置されていたが、今後は1両あたり4カ所(一部車両を除く)に増やされる。

高齢者や障害者、妊娠中の女性などに向けた優先席は1974年より設置され、2003年からは原則1両あたり2カ所に。

より安心して利用できる「人にやさしい地下鉄」をめざし、優先席のさらなる増設を図ることになった。

先行して増設されるのは都営新宿線と都営大江戸線で、6月15日より車両の窓に優先席ステッカーを順次貼付し、その後で座席や吊り手も更新する。

なお、更新前であってもステッカーが貼られた座席は優先席として扱うとのこと。

都営新宿線と都営大江戸線に続き、都営浅草線と都営三田線でも優先席の増設を実施。

東京都交通局は、「席を譲り合ってご利用くださいますよう、ご理解とご協力をお願いします」としている。