”新聞を読んでいない”人、社会人では4割超・20代後半〜30代前半では5割超に

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MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は30日、ビジネスパーソンを対象に実施した「先輩社会人のメディア接触調査」の結果を発表した。

同調査は、4月25日〜5月2日の期間にモバイル・インターネットWebによるオンライン調査にて行われ、25歳〜49歳の男女611名から有効回答を得た。

まず、現在自宅で新聞を定期購読契約しているかを尋ねたところ、57.3%が「している」と回答。

一方、「していない」は42.7%だった。

年代別で見ると、25歳〜29歳では57.1%、30歳〜34歳では51.0%が「していない」と答えており、これらの世代では半数以上が新聞を定期購読していないことが判明。

一方、定期購読率が最も高かった世代は45歳〜49歳で67.4%だった。

次に、定期購読者を対象に購読している新聞を聞いてみると、大手新聞社の中で最も多かったのは「朝日新聞」で21.6%。

以下、「読売新聞」が19.6%、「日本経済新聞」が16.5%と続き、このうち「日本経済新聞」購読契約者の2割がデジタル版を購読契約していることが判明した。

このほかの種類では「地方紙」が33.4%、「業界専門誌」が6.9%などとなっている。

ビジネス誌を購入しているかとの質問に対しては、28.9%が「購入している」と回答(「定期購入をしている」19.5%、「定期購入契約はしていないが、定期的に購読している」4.7%、「時々購入している」4.7%の合計)。

購読しているビジネス誌の種類については、1位「日経ビジネス」34.5%、2位「週刊ダイヤモンド」29.9%、3位「日経パソコン」26.6%との順となった。

PC以外で情報収集する際によく使うデバイスを尋ねてみると、圧倒的に多かったのは「スマートフォン」で42.4%。

以下、「フィーチャーフォン」が18.7%、「タブレット端末」が13.3%と続いた。

それに対して「PC以外で情報収集はしない」人は35.0%だった。

また、情報収集した情報をどのような形で保存・共有しているかと聞いたところ、「Twitterでツイート」が最多で48.9%。

次いで、「Facebookのフィードに投稿」が30.3%、「メールで関係者や社内で共有」が28.2%となった。

よく視聴しているニュース番組は、1位「報道ステーション」46.5%、2位「NEWSZERO」35.7%、3位「NEWS23」26.4%となり、「ニュース番組は見ていない」人も2割近い18.2%に上った。

よく視聴している情報番組については、「ガイアの夜明け」が最も多く38.3%。

以下、「情熱大陸」が32.4%、「カンブリア宮殿」が28.0%と続いた。

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