【おはよう短編小説】私は手島昭夫といいます。普通のサラリーマンです。何かしら「やりたいこと」があるのに、何もしない人ってなんなんでしょうねぇ。何かをすれば「結果」が出てくると思うんですよ。良かれ悪しかれね。でもね、何もしなきゃ結果なんて出ないんですよねぇ。そのあたりわかってるのかなあ。

やりたいことがあるのに「何もしない」って人、けっこういますよね。それはあなたかもしれませんが、けっこういますよね。そういう人に限って、不満を言うんですよねぇ。何もしてない自分が悪いのに、不満を言うんです。人のせいにするんですね。決して自分のせいにしない。人のせいにしちゃうんですよねぇ。

でもね、「やりたいことがあるのに何もしない自分」にイライラしている人もいるんですよ。そういう人は、そのうち自分の現状に我慢できなくなって、何かしら行動に出る。そして結果が出る。

本当に一番いいのは「やりたいこと」が見つかったらそれに向かって即行動をするということなんですげね。なかなかやれる人がいないですよね。みんながそういう即行動の人になれば、人生のチャンスも増えると思うんですけど、みんなねぇ、なかなかそうはいかない。平凡なんですね。考えや視野が平凡。

だから僕はすぐに行動することにしたんです。だからいま、こうやって痴漢の被告人として裁判を受けているわけなんですけど、どうしちゃったのかなあ僕。