住江織物(株)が開発したアレルゲン低減加工「アレルブロック」が、このほど(社)大阪工研協会の「第62回工業技術賞」を受賞した。同賞は、工業に関する研究や発明、ならびに技術の進歩改善に対して大きな功績をあげた技術者に、(社)大阪工研協会が贈る歴史ある賞。今回、同社の抗アレルゲン機能を持つインテリア商品の開発が評価され受賞となった。

なお「アレルブロック」とは、花粉などのアレルギー原因物質の働きを抑制する、抗アレルゲン加工技術で、当初壁紙への加工を目的に開発されたが、現在ではカーペット、カーテンにも展開している。耐久性が高く、無機鉱物の薬剤使用のため安全性も高い。