ワンピースタイプのランジェリーが優勝 トリンプデザインコンテスト日本代表決定

写真拡大

 「Triumph(トリンプ)」が5月29日、世界規模のランジェリーデザインコンテスト「Triumph Inspiration Award 2012(トリンプ インスピレーション アワード 2012)」の日本大会を開催した。日本代表校である文化服装学院の学生の応募作品から選ばれた10作品が、下着モデル10名が着用してファッションショー形式で登場。優勝作品には、ファッション高度専門士科4年、古屋綾さんの「JUNCTION(ジャンクション)」が選ばれ、世界大会への出場が決定した。 トリンプの下着コンテスト優勝は?の画像を拡大

 「Triumph Inspiration Award 2012」は、若手デザイナーの育成と新たな才能の発掘を目的とし、世界中のファッションを学ぶ学生を対象に、トリンプ・インターナショナルが世界規模で開催するランジェリーデザインコンテスト。5回目の開催となる2012年は「Dragons&Butterflies〜相対するものの共存〜」のテーマのもと、世界31カ国が参加する。日本最終選考となる今大会では、332点の応募作品中から2度の選考を経て選ばれた10作品がノミネート。「甲冑とロリータ」「北風と太陽」など、テーマに沿って相対するテイストをミックスさせた作品が披露された。また、前回2011年の日本大会、世界大会の優勝作品も合わせて登場。7月上旬に日本発売予定の日本大会前優勝者作品「The Crane Dance(ザ クレーン ダンス)」(ブラジャー:6,825円〜7,140円、ショーツ:1,785円)、11月上旬に世界で発売予定の世界大会前優勝者作品「Les fleurs du mal(レ フルール ドゥ マル)」(4,725円)を、それぞれ2012トリンプ・イメージガール田辺岬さんと金田彩菜さんが着用した。 優勝作品に選ばれた「JUNCTION(ジャンクション)」は、東洋と西洋の中間に位置する国「トルコ」をコンセプトに、上下が繋がり肌と一体感があるワンピースタイプとなっている。審査員を務めたトリンプ・インターナショナル・ジャパン代表取締役社長の土居健さんや、文化服装学院学院長の大沼聡さんらは、デザイン性の高さと着心地の良さを評価。優勝した古屋綾さんは大会に出席することが出来なかったが、「コンテストに参加して多くの経験を得ることができました」と、受賞コメントが発表された。古屋さんは、10月に中国・上海で開催される世界大会に出場。受賞作品は、2013年に「Triumph」より商品化が予定されている。