札幌の下部組織出身で、ドルトムントU-19のトライアルに参加している中川雄貴が、同クラブと契約を結ぶ可能性が高まった。ドイツメディア『reviersport』が報じている。

 ベンフィカ、ドルトムント、シャルケなどのU-19によって争われるSPAXカップ2012が開催され、中川は正式な選手ではないものの、ドルトムントU−19としてプレー。大会後、中川についてドルトムントU−19のサッシャ・アイケル監督は、「中川のパフォーマンスが良いか悪いかどうかは、一目見れば分かるはずだ」と語り、高い評価を与えた。

 地元紙も「彼は名前から香川を連想させるだけでない。もしプレーする許可が下りるのならば、チャンスが与えられてしかるべきだ」とドルトムント行きに太鼓判を押している。

 中川は昨シーズンまで札幌の下部組織でプレー。その後ドイツに渡り、シャルケなど様々チームのトライアルに参加していた。