【女性編】悪役にありがちな展開ランキング




自信ありげな笑いが怖さを感じる







ヒーローには悪役が付きもの。彼らの活躍によって物語は加速し、さまざまな展開を見せます。そこで今回はそんな悪役にスポットをあて、女性507名に「悪役にありがちな展開」を聞いてみました。









Q.悪役にありがちな展開は?(複数回答)

1位 悪事がばれた瞬間に高笑い 39.0%

2位 はじめは味方のフリで近寄ってくる 31.9%

3位 死ぬ直前に改心する 18.5%

4位 負けた後、悲しい過去を語り始める 15.2%

5位 負けた後に主人公の仲間になる 14.6%





■番外編:これはありがちな展開!!

・ボスの部下だと思っていたら実は本当のボス:「ちょっと昔のアニメの分かりやすくてすがすがしいくらいの悪党、ボスに多いかな。立場として悪に徹底しているなら、それはまた魅力的だなと思います」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・ラストで仲間を裏切って主人公に味方する:「人気が出たから死なずに味方路線に変わったのかなって思ってしまいますが……」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

・「負けた!」と見せかけて後ろから襲う:「絶対に死んだフリして、もう1回襲ってくるから危険」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・町の娘さんにからんでいるとき、主人公と初対面:「ひきょうな悪役の方が正義の味方を応援しやすい」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・負けた後、「おれよりもっと強い敵がいる」と捨てゼリフ:「強さのインフレが始まるわけです」(23歳/情報・IT/販売職・サービス系)





■悪事がばれた瞬間に高笑いするのはありがちな展開!!

・「マンガだけでなく、時代劇や映画に出てくる悪役はみんなそうだと思う。あの高笑いで相手のプライドをさらに傷付けているから」(24歳/学校・教育関連/その他)

・「『何で今まで気付かなかったの?』もしくは『今更気づいても遅いわ』的な笑いが思い浮かんだ」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「何が面白いんだというほど悪役の人って高笑いする。あの神経はどうなっているのか知りたいです」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「そんなに面白くないでしょというときに笑うからかわいそうになる」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「その後すごい形相で襲い掛かってくる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

(評)

自分の正体がばれても勝てるという自信の表れなのか、もう爆笑の域の笑いをするキャラも。主人公をバカにした態度にイラとさせられます。





■はじめは味方のフリで近寄ってくるのはありがちな展開!!

・「油断させて裏切るのは心理学的にも相手へのダメージが大きい有効な方法なので」(23歳/ソフトウェア/技術職)

・「最初から悪役ではなく、途中で裏切るのがありがちな気がする」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「友人だと思っていたら黒幕みたいなマンガを何度か見た気がする」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「『まさかあなたが……』この展開をよく見るので」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「一見いい人は絶対に悪い人!!」(24歳/金融・証券/事務系専門職)

(評)

裏切り行為は、主人公へ精神的なダメージを与えるには有効な手段。





■死ぬ直前に改心するのはありがちな展開!!

・「改心するというか、実はわけがあって悪役だっただけで、理由を聞くと結構いい人だった、ということが多いと思う」(29歳/商社・卸/その他)

・「悪かった人が主人公の人柄に感銘を受けて主人公を守って死ぬ……よくある気がする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「負けた後に人が変わったようになる場合が多いから」(27歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「悪い人も最後は自分の悪事に気づくと思うから」(29歳/自動車関連/営業職)

・「最後はハッピーエンドがいいから」(28歳/学校・教育関連/その他)

(評)

敵から仲間へ、そして人の犠牲になって命を落とすという流れはありがち。根っからの悪者はいないと思える救いのある終わり方ですね。





■負けた後、悲しい過去を語り始めるのはありがちな展開!!

・「最近こういう話が多い気がした。悪役なのに相当の事情を抱えていたり、もう悪役とは思えない位の志を持っているキャラも。そして実はいい人で、最後には主人公と並ぶ位の人気を得たりして……。絶対悪のキャラは絶滅危惧種だと思います」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「最初は敵だなんてまったく疑う余地のない展開が鉄板だと思います。そして一人語りが始まるのが定番ですよね」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「殺人事件の犯人は90%これだと思う」(24歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

(評)

悪の道に進むのも仕方がない、と思わせる事情を抱えた敵キャラも。最後まで悪役を貫くキャラはあまり見なくなってきた気がしますね。





■負けた後に主人公の仲間になるのはありがちな展開!!

・「更生するさまが見られるので、意外とこういう展開好きです」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『DRAGON BALL』はそうやって仲間が増えていったと思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

(評)

最後まで敵でいるより、更生し救いがあるハッピーな終わり方が好きな人もいました。





(文・飯塚雪/C-side)





調査時期:2012年2月29日〜3月6日

調査対象:マイナビ ニュース会員

調査数:女性507名

調査方法:インターネットログイン式アンケート