職業体験イベント参加の小中学生の半数が「今後の考え方や進路に影響」

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フューチャー イノベーション フォーラムは、5年前に職業体験プログラム「社会の最前線」やIT教室「ITらぼ」に参加した子どもたちを対象に追跡調査を実施。

参加者の約50%が、イベントでの経験が「その後の考え方や進路に影響した」と回答した。

同社は2006年の発足以来、小中学生を対象にした職業体験やIT教室などを数多く実施。

2012年3月末の段階で、のべ1,679名が参加している。

プログラムでの体験が子どもたちにどのような影響を及ぼしたのかを調査することを目的に、活動から5年が経過した昨年から追跡調査を実施。

調査は2007年度実施6イベントの参加者のべ83名(当時小学5年〜中学3年生で、現在高校1年〜大学2年生)を対象に、2月24日から3月26日までインターネットで行われた(回答率45%)。

調査では、特にプログラムの特徴となっている各界トップとの直接対話や現場での仕事体験は、5年が経過した現在でも強く印象に残っていることもわかった。

「医療現場の最前線(聖マリアンナ医科大学協力)」プログラム参加者は「より強く医療の道に進もうと思い、志望校を医療関係の学部にした」、「エネルギーの最前線(JX日鉱日石エネルギー株式会社協力)」プログラム参加者は「科学技術、工学に興味を持ち、高等専門学校へ入学」など、参加者の進路にも大きな影響を与えたという。