【ハゲメンのススメ】渋メン目指すなら禿げは必須条件! 正々堂々とクールな「ハゲメン」を目指すべし

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「ハゲメン=渋メン」

本日は「禿げ」がいかに魅力的かということを、禿げ好き記者(アラサー女)が解説するよ!

これを読めばフサフサ諸君は「俺もハゲたい!」って心底思うはず。「なんで俺はハゲじゃないんだ!」って運命を呪うかもしれない。でも、絶対に自分の髪の毛むしっちゃダメだよ!

その前に、注意して欲しいことがある。

ハゲはカッコいいってことを、みなさんもっと良く理解すべきだ、と記者は思う。

でもね、ハゲっていうのは、つまり食べ物でいえば「くさや」みたいなもの。クセがあって最初はなかなか相容れなくても、その魅力を知ってしまった途端、どんどん惹きこまれていくんだ。どんどん、どんどん……まるで喫煙中毒みたいに抜け出せなくなってゆく。そうなったら最後、ハゲしか愛せなくなってしまうんだ。それはそれで良いけれど、まあ何事もバランスが大切ってこと。

「ハゲメンの魅力」

●ビジュアルの切なさから漂ってくる色気
すだれのようになった前髪の毛1束1束の合間から、時折垣間見えるキラッと輝く頭皮。よく見れば、産毛のような細い毛が皮膚にへばり付いていたりする。

その程よい汗ばみ感、ベチャ〜ヌチャ〜っとした粘っこさが大人の男を彷彿とさせ、女子には悶絶するほどに色気があるように見えてたまらない。色男は、やっぱり禿げに限る。

●女子が憧れる「純愛」がハゲにはある
禿げ散らかりながらも仕事を黙々とこなす様子は、不思議なほどに心を打たれる。見つめれば見つめるほど、胸の鼓動が高鳴る。なんとかしてあげたいと思う。そう、女子の母性本能がザワつき始めるのだ。

また、それは女子が小さい頃から憧れ続けてきた「純愛」を彷彿とさせるのかもしれない。「なんとかしてあげたい」「私だけが彼を救える」「優しくしてあげたい」。ハゲ好き女子はこんな想いを胸に秘めながら、今日もハゲを遠くから羨望の眼差しで見つめているのだ。

●「ハゲ」であるがゆえの苦労が、男の魅力を鍛えあげる
この世は無情なことに、禿げていることを理由に罵倒されることもある。「このハゲ!」「ハゲのくせに!」。好きで禿げたわけでもないのに理不尽すぎやしないか。だからこそ、禿げている男は「ハゲ」であるがゆえに人の痛みを、人一倍知ることとなる。だけどここで味わう苦労は、すなわち人生の修行。禿げた男をより自立させ、より懐の広い完成された大人のハゲメンへと成熟させてゆくのだ。

さらに、切なさを常に感じているからこそにじみ出る色気。これは、先ほどの「純愛」へとつながっていく要素のひとつだ。

そう、禿げてて何が悪い。むしろ禿げのほうがお得なんだぞ。禿げだからこそ男としての魅力が倍増するんだ。ハゲじゃないとダメなんだ! ハゲは世界一なんだ!! ハゲが世界を変えるんだ!!! ハゲ諸君は、常にこれくらいの気持ちを持っていて欲しい。ハゲメンは黙ってクールにハゲライフを満喫すべし!!

【最後に】

「もう、自然の摂理に抗うのはやめてほしい」

頭にベレー帽みたいな毛の塊を乗せてみたり、残っているサイドの毛をツルツルの頭上にかぶせてみたり、育毛剤をこれでもかと注いでみたり、薄くなるからとシャンプーをものの10秒ほどで終わらせてみたり。

そんな姿、見たくないんだ女子たちは。切ないながもら堂々とたくましく生き抜く姿を見ていたいんですわ。

だが、ハゲメンがこんなにも生きにくい世の中になってしまったのは我々メディアの責任でもある。頭髪に関するメディアの情報といえば、育毛がなんだかんだとすべてアンチ・ハゲ! まるでハゲが罪でもあるかのような扱い方。もっと「ハゲ」の存在を認めてほしい。そう、ハゲメンが堂々と生きていける世の中にしていこうではないか。

禿げバンザーイ!!

(写真、文=『ハゲ推進会※』 メル凛子)

※「禿げはめっちゃカッコ良い」を世に広める、ハゲ推進会がお送りしました。


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