読者投票で60%が「こんなパンツをはきたい」 写真:Startraks/アフロ

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開幕から1週間が過ぎた第65回カンヌ国際映画祭。連日、セレブの豪華なファッションが話題を集めていますが、ここでは「OMG(オー・マイ・ゴット)」なファッションをご紹介します!

クリステンだったら、ギリギリOK?
まずは新作『オン・ザ・ロード/On the Road』のPRでカンヌ入りしたクリステン・スチュワート。

キルスティン・ダンストが白のドレスでシックにキメているのに対し、クリステンは自らがフレグランスのモデルを務めるバレンシアガのプリントパンツで登場(ブレザーは、レベッカ・ミンコフ)。

ビヨンセからジャニュアリー・ジョーンズまで、ワイルドなプリントパンツを愛用するセレブは少なくない。ちなみに<Huffington Post>の読者投票「クリステンのようなパンツをはきたいか?」では、60%が「もちろん! 夏らしくてトレンディだし」と、40%が「カンベンして! 自分を引き立てるアイテムじゃないと思う」と答えている。

<スペインのTV番組で、『スノーホワイト』の共演者シャーリーズ・セロンのダンスに戸惑うクリステン>
出入り禁止...じゃなかったんですね
こちらはイギリスのモデル兼ソーシャライトのレディー・ヴィクトリア・ハーヴェイ。カンヌでのパーティーに登場したのですが、もう、写真を見れば何が問題かおわかりですよね。その露出ぶりは、中途半端な露出のこのドレスといい勝負です。


「お姉さま、そこはお隠しになったほうが...」と言う人はいなかったんでしょうか。「見えそうで見えない」のが、シースルーの醍醐味(たぶん)ですが、過剰すぎるスケスケぶりで会場をあ然とさせたようです。スタイルが抜群なだけに、ちょっと残念な気もします。

<カンヌで人々を熱狂(?)させたパリス・ヒルトン>