ユニクロ 世界ランク1位のプロテニス選手ノバク・ジョコビッチと契約

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 ユニクロが5月24日、世界ランク1位のプロテニスプレーヤーであるノバク・ジョコビッチ選手との間で、5年間の「グローバル ブランド アンバサダー契約」を5月23日付けで締結したことを発表した。ユニクロとプロテニスプレーヤーの契約は、錦織圭選手に続くもの。ジョコビッチ選手は、5月27日から開催される全仏オープンを皮切りに、ユニクロが開発したテニスウェアを着用し、さらにカジュアルウェアの開発をなども行っていく。 ユニクロ世界ランク1位のテニス選手と契約の画像を拡大

 「グローバル ブランド アンバサダー契約」は、「世界中のあらゆる人々の生活や社会をより良い方向に変えていきたい」という両者共通の価値観、考え方に基づいて成立した契約。従来のウェア契約の域を超えた新しい契約として位置付けられている。ウェアの着用や、共同開発の他、様々な社会貢献活動についても共に取り組み、ユニクロブランドの考え方を伝える存在として協力。ジョコビッチ選手との契約では、選手の意見がユニクロの商品開発に反映され、テニス用のスポーツウェアだけではなく、通常販売する各種カジュアルウェアが開発される。 ユニクロ代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、5月23日(フランス時間)に開催された記者会見で本契約に対し、「テニスウェアだけでなく、世界中のあらゆる人々の生活をより豊かで、快適にしていく、究極の普段着をジョコビッチ選手からのご意見を反映し開発してまいります」と発表。また「ユニクロ商品の売上の一部をジョコビッチ選手が運営するノバク・ジョコビッチ基金に寄付することなどで、共により良い社会を作っていきたいと考えています」としている。 ノバク・ジョコビッチ選手は、2011年度ATP世界ランキングNo.1のプロテニス選手。2008年、2011年、2012年のオーストラリアオープンや、2011年のウィンブルドン、USオープンなどでの優勝など、世界4大大会でも活躍している。また、出身地のセルビアにおいてUNICEF大使として活動をしており、2007年にはNovak Djokovic Foundation(ノバク・ジョコビッチ基金)を設立。青少年の生活と教育について寄付活動を行っている。