宮本亜門最新作「オズの魔法使い」に増田セバスチャン 岩谷俊和ら参加

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 宮本亜門演出の最新作「オズの魔法使い」ミュージカル版「ウィズ ーオズの魔法使いー」に、きゃりーぱみゅぱみゅのPVやライブの美術演出を担当する増田セバスチャンがアートディレクター(美術監修)として参加することが決定した。デザイナー岩谷俊和
が衣裳デザインを担当し、主役のドロシー役はAKBのプロジェクトメンバーから選出される注目作。"世界一ポップでカラフルな超ど級・パワフルミュージカル"は、今秋より神奈川・東京・大阪・名古屋で上演が予定されている。 増田セバスチャンが手がける「オズの魔法使い」の画像を拡大

 アートディレクターとして起用された増田セバスチャンは、原宿のショップ「6%DOKIDOKI(ロクパーセントドキドキ)」の代表兼ディレクター。Kawaiiカルチャーの第一人者として、原宿カルチャーを世界に広めるためにワールドツアー「Harajuku"Kawaii"Experience」を開催するなど、勢力的に活動している。近年では、きゃりーぱみゅぱみゅのアーティストデビュー時よりPVや番組の美術装飾、ライブツアーの美術・演出を担当していることでも知られている。増田セバスチャンは、自らも演劇・現代美術の世界で活動していた経験があり、「6%DOKIDOKI」のキャストを起用してヴィジュアルショーなどを実施。「ウィズ ーオズの魔法使いー」の制作にあたり宮本亜門が「このセンスが今回欲しい!」と白羽の矢をたて、増田セバスチャンの「もう一度舞台を」という夢が実現した。 ミュージカル「ウィズ−オズの魔法使い−」は、1978年にはダイアナ・ロスやマイケル・ジャクソンらが出演し映画化。震災後はじめて徹底的にエンターテインメントな演出作品に挑む宮本亜門は、「若者たちに強いメッセージを持ったエンターテインメントを見せたい」という思いから、キャストを選出。増田セバスチャンの他、衣装デザインにはアシックスの主力ブランド「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」をディレクションしているデザイナー岩谷俊和
を起用。振付けは、SHINeeや少女時代の振付けを手がける仲宗根梨乃が担当する。9月28日から30日までKAAT神奈川芸術劇場、10月中旬に東京国際フォーラム
の後、大阪、名古屋へと巡回。全キャストは、7月上旬に発表が予定されている。