自信がない人の特徴は?

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 毎日一生懸命過ごしているにもかかわらず、自分の生き方や仕事にイマイチ「自信」が持てないという人は多いのではないでしょうか。身の周りの「すごい人」を見ては、「自分ってダメだなあ」と落ち込むのは辛いことですよね。

 しかし、『一生折れない自信をつくる1番シンプルな方法』(ソフトバンク クリエイティブ/刊)の著者である植西 聰さんは、自分に自信がないことの方がむしろ普通で、自信満々に生きていられる人はごく少数だといいます。
 「自分に自信がある」状態というのは先天的なものではなく、努力によって手に入れることができます。そのためにはまず自分を知ること。
 今回は、本書の中から「自分に自信がない人」の特徴を紹介します。

■人の話をよく聞かない
 たとえば仕事に自信がない人なら、その業務の知識と経験がある人の話はよく聞かなければなりません。しかし、植西さんは“「自信がない人」に限って「人の話をよく聞かない」という傾向がある”と指摘しています。
 それは人の話を聞く余裕がなかったり、自信がないことを他人に悟られたくないという理由によるもの。
 真剣に耳を傾ければ、人の話には大事な情報が含まれていることも多いものです。自信をつけるための第一歩として、まずは話をきちんと聞くことから始めてみるといいかもしれません。

■「自分はデキる人間だ」と必要以上にアピールする
 周りの人に対して「自分はできる人間だ」としきりにアピールする人がいますが、これも自分に自信がないことも表れ。
 本当に自信がある人は、人に対していばったりしませんし、逆にひがんだりもしません。
 そういう人は、自分よりいい思いをしている人を見ても、「他人は他人、自分は自分」と思うことができるのです。

■無理のある努力をしている
 一例ですが、いつまでも若くありたいという気持ちが強すぎて美容整形を繰り返したり、危険な美容法を試したりするのも、自分への自信のなさの表れの一つのパターンだといえます。
 もし、無理をしてでも「これを達成したい」という願望があるなら、それは実は「今の自分に自信がない」ことの裏返しなのかもしれません。

■人の言葉に流される
 自分で決めたことを、人の言葉によって簡単に覆してしまうというのも、自信がない人の特徴です。こういった、人の言葉に流されやすい人は、他人の言うことに“その気させられた”という理由だけで行動してしまいます。それでは人生がいい方向に行くはずがありませんよね。
 自分がこのタイプだと自覚している人は、「結局、自分がしたいことは何なのか?」と自問自答する習慣を身につけましょう。

 本書には、自分に自信を持って人生を送るためにするべきことや、振舞い、考え方などが、かなりシンプルな例をまじえつつ解説されています。
 何をするにしても自信を持っている人と、そうでない人では大きな差がついてしまいます。今回紹介した項目に当てはまるものがあった、という人は、人生を幸せに、快適に過ごすためにも、自分に自信を持つためのトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)