釘がモチーフのカルティエ新作展示 表参道に1970年代NYアトリエ出現

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 「Cartier(カルティエ)」が東京・表参道に期間限定の「Studio Juste un Clou(スタジオ ジュスト アン クルー)」をオープンした。1970年代に誕生した釘をモチーフとしたジュエリーを現代へと蘇らせた新作「Juste un Clou」の世界観を反映。バーチャルな仕掛けやニューヨーク映画が楽しめるほか、DJイベントやライブペインティングなど、期間中様々なイベントが予定されている。会期は27日まで。 カルティエのコンテンポラリーなアトリエの画像を拡大

 期間限定の「Studio Juste un Clou」は、2フロア構成。ニューヨークの片隅に佇むアトリエをイメージしたコンテンポラリーな空間には、様々な場所に「Juste un Clou」を展示。訪れた人が釘を打って完成させるアートや、「Juste un Clou」を腕に着けることのできるヴァーチャルタッチ&トライやフォトセッションなど、体感・体験型の仕掛けが用意されている。スペース内では、「Juste un Clou」のムービーに加えて、フィルムキュレーターによって選ばれたニューヨークの映画を大小様々な形のスクリーンを通じて放映。また、タイミングが合えば、1階の壁面全体に投影される「Juste un Clou」の世界観を落とし込んだ立体的な映像を見ることができる。期間中、19日にはニューヨークのDJ SPINNAによるプレイ、20日にはアーティスト早乙女道彦、26日にはアーティストYORKEによるライブペインティングが開催予定だ。 1970年代、デザイナーアルド・チプロが、カルティエ ニューヨークのために釘をモチーフとした最初のブレスレッドをデザイン。伝説のディスコ「スタジオ 54」が象徴する陽気で自由な時代を映し出し、モダンさの先駆けとなったブレスレッドが"プレシャスな釘"「Juste un Clou」として、2012年の新作コレクションで蘇えった。斬新なデザインは、大胆さや生きることへの情熱、スタイル、自由を表現している。大小2種類のサイズと、パヴェダイヤ付きとなし、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド製と豊富なデザインからセレクトできる。■Studio Juste un Clou日時:2012年5月18日〜27日   11:00〜17:00(18日、27日は16:00まで。21日、22日はクローズ)場所:東京都渋谷区神宮前5-11-5