いよいよ本日5月16日から27日(日)まで開催される第65回カンヌ国際映画祭。

ブラッド・ピットやニコール・キッドマンをはじめ、リース・ウィザースプーン、クリステン・スチュワート、ザック・エフロン、シャイア・ラブーフ、ロバート・パティンソン、キルスティン・ダンスト、トム・ハーディ、エイミー・アダムス、ヴィゴ・モーテンセン、そしてマシュー・マコノヒーと、豪華な顔ぶれが登場する。

上映作品はもちろんだが、それと同じくらい興味をそそられるのが出席者のファッション。去年のように、ナオミ・キャンベルがランウェイショーを開くのか? ユマ・サーマンのドレスでは"羽毛率"がアップするのか? そしてライアン・ゴズリングは私たちの願い(?)を聞き入れ、今年もパジャマの上着を着てくれるのだろうか!?

アンジェリーナ・ジョリーの婚約指輪も見られるかもしれない今回のカンヌ国際映画祭。1946年に第1回が開催された同映画祭ではこれまで、昨年亡くなった大女優エリザベス・テイラーや、モナコ王妃となったグレース・ケリー、フランスを代表するセクシー女優ブリジット・バルドー、今も現役のイタリア人女優ソフィア・ローレン、イギリス出身で歌手としても活躍中の女優ジェーン・バーキンなど、各時代を代表する女優たちがレッドカーペットを飾った。

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カンヌのワースト・ドレッサー
ミシェル・ウィリアムズ、キャリー・マリガン、エヴァンジェリン・リリー、ナオミ・キャンベル、リンジー・ローハン