厳しいと思ってた

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お笑いタレントでボクサーのしずちゃんこと山崎静代がきのう15日(2012年5月)、女子ボクシングの五輪予選となる世界選手権3回戦で敗退して、目指していた五輪出場権の獲得はかなわなかった。推薦枠という仕組みがあり、そこに出場の一縷の望みはあるというが、ほぼ絶望的なようだ。

「ジュニアから血反吐をはきながら懸命にやっている人が出場」

番組VTRは、しずちゃんが泣かなかったかどうかに注目するなど感傷的であったが、スポーツと五輪のご意見番である小倉智昭キャスターは、この結末をシビアに、神の正しい裁きかなにかのように受け止めたようだ。

「ボクはハッキリ言って厳しいと思ってたんですよ。どんなにマイナーで競技人口が少ないスポーツでも、2、3年(の経験)でオリンピックなんて行けるもんじゃない」とオグラ。

オグラの考える正しいオリンピック出場のあり方は、かなり巨人の星的。「ジュニア時代から10、20年と続け、血反吐をはきながら一生懸命やっている人がようやくつかみとるのがオリンピック」だそうな。

オグラはずっと不愉快そうな固い表情のまま、「しずちゃんにとっても、いい人生勉強になったと思いますよ」とマイオピニオンを締めくくった。