120515eiga01.jpg男女関係のいざこざに「モヤっ」としているすべての女性が「スカッ」とできる映画が日本に上陸しました。

10年以上前に公開された『メリーに首ったけ』以降、いまだにセクシーさとキュートさを失わないラブコメの女王、キャメロン・ディアスが主人公の映画『バッド・ティーチャー』です!



「玉の輿」という目的のためなら手段を選ばない主人公が繰り広げる婚活ムービー。「そんなのあり?」というツッコミどころ満載のBADっぷりを発揮する教師・エリザベス(キャメロン・ディアス)は、観ているものまで、スカっとした気分にさせてくれます。

最近、日本では「肉食女子」「草食男子」という言葉が定着しましたが、主人公のエリザベスは、肉食女子をさらに進化させた「進化系肉食女子」といえそう。

ただ単に男性に対して積極的なだけじゃなく、欲望と本能をむき出しにして、他人の助言はもちろん、道徳も社会のルールも一切無視して獲物を獲得しようとする執念に満ち溢れた女子なのです!

そんな進化系肉食女子が見せる恋愛必勝法を、ここでチラリとご紹介しましょう。

 

★進化系肉食女子の恋愛必勝法

1. ライバルは情け容赦なくぶっつぶせ!

恋のライバルとなる同性は、一切の同情なく、こてんぱにやっつけます。冷たくあしらうだけじゃありません。毒をもる、罪の濡れ衣を着せるなど、ありとあらゆる手を使ってこき下ろし、再起不能になるまで痛めつけます。進化系肉食女子......絶対に敵にまわしたくないほど恐ろしい!

2. 獲物をねらう勝負のときだけにエネルギーを温存せよ

主人公は中学生教師という設定だけど、授業は婚活にはまったく直結しないと判断。授業は玉の輿計画に向けての体力温存の場。生徒には映画を観せておいてエネルギーを蓄えるチャージタイムとなるのです。

3. 女という武器を惜しみなく利用せよ

キャメロンディアスの持ち前のスタイルの良さ、キュートさの見せ場も満載。学校のチャリティイベントとして生徒と洗車を行うシーンは圧巻! 水に濡れながら車を洗うシーンは、まるでポールダンスと見まがうほどのセクシーさ! 進化系肉食女子は、自分のアピールポイントをしっかりわきまえていますな。

4. 道徳、社会は自分を幸せにしてくれない。ルールは自分が決める!

マリファナがいけない? 授業中のお酒がいけない? 保護者からワイロを受け取ってはいけない? そんなルールは進化系肉食女子には通用しません! 自分のルールは自分が決めます!

5. クリスチャン・ルブタンの靴を履いて戦闘を開始せよ

クリスチャン・ルブタンは主人公エリザベス愛用の靴ブランド。靴底が赤く、高いヒールが目印のルブタンは、獲物を誘惑するときに欠かせないアイテム。ルブタンを履いて、最高の笑顔をつくり、最高級の自分を演出して玉の輿をねらいます!

いかがでしょう? いま紹介した必勝法は、主人公・エリザベスの恋愛必勝法のほんの一部。よく、「女が本気になると恐い」と言われますが、その言葉のとおり、おそろしいです。

何が恐ろしいかって、その「自分が幸せになれればそれでいい」という自己中っぷり。

本来ならば素朴でかわいい健気な主人公をいじめる悪役として登場するはずなのに、この映画ではそんな悪魔が主人公なのです。

なのに不思議とスカっとしちゃうのは、私の中にもそういう悪魔的欲求が潜んでいるからなのでしょうか......。

ともあれ、破天荒な主人公の恋愛必勝法をひとつでも実践できれば、映画のクライマックスのように素敵な王子様に出逢えるかも?

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バッド・ティーチャー 公式サイト

(ちびま・L子ちゃん)


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