(ネタバレ注意)アニメ「アクセル・ワールド」第6話、用心棒

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(画像:amazon.co.jpより)
(C)川原礫/アスキー・メディアワークス/AW Project

第6話「Retribution;応報」

ハルユキは、今日も病院まで黒雪姫のお見舞いに訪れていた。黒雪姫が自動車事故と遭遇してからしばらくが経過し、そろそろ退院も近い頃だろう。 

病室に入ったハルユキは、黒雪姫の髪型に目がいった。ポニーテールになっていた。それは、以前黒雪姫に伝えたハルユキの好みの髪型だった。
 
黒雪姫ともう一人女生徒がいたが、黒雪姫の目配せで、女生徒はその場を立ち去った。

・2人で眺める夕日
病室に入ると、黒雪姫は少し照れくさそうにしていた。窓の方を向き、ハルユキに横顔を見せる黒雪姫だが、ハルユキが黒雪姫に聞くのは具合の事だ。夕暮れだな、と話を振りながらも自らの髪を触ってハルユキにさりげなく見せる黒雪姫だが、ハルユキは一向に髪型について触れなかった。

ついに黒雪姫は、「昨日好きな髪型について聞いたはずだったが。」と口にし、ポニーテールについて全く触れもしないハルユキに対して少しふてくされた。ハルユキが必死に言いわけをしながら謝った事は、言うまでもない。

・チユリに、すべてを話してきた
ハルユキは、現状の報告を行った。チユリに、すべてを話した事。ハルユキの親友であり、そしてチユリの彼氏でもあるタクムが、チユリにバックドアを仕掛けていて全ての情報を盗み見ていた事。

ブレインバーストのシアン・パイルであった事。騙していた事。そして嫉妬のあまり、ハルユキに襲いかかった事。

すべてを話したあと、ハユルキとタクムはチユリに一発ずつ平手打ちをされ、その後口も聞いてくれなくなったそうだ。

黒雪姫も責任の一端を担っている。私からも謝ろう、と言う黒雪姫だが、ハルユキはそれを制止した。これはハルユキとタクムの問題であり、2人で解決しなければならないのだと。

裏切られ、傷つけあってもなお許しあえる。黒雪姫は、そんなハルユキとタクムの関係を羨ましいと思った。

・レベルアップ
バーストリンク同士の対戦で、ついにハルユキのポイントは308、レベル2必要ポイントまで達した。レベル2になるにあたり、レベルアップボーナスの選択も気をつけなければならない。

そうこう考えながら、レベルアップボタンを押そうとした時、押してはならない、とタクムが叫んだ。

ハルユキがタクムの言葉に反応した時は、もう遅かった。

ハルユキのレベルは2になった。しかし、同時にポイントの残数が8となっていた。レベルアップには300ポイントが必要で、ハルユキの手元にはその端数である8のみが残った。

急いでタクムがハルユキを押し倒し、レベルアップを中断させようとしたが、もうすでに精算された後だった。残り8ポイントだと、同レベルの人間と戦って一度まけた瞬間、ポイント全損、二度とブレインバーストの世界にこれなくなる。

・チユリは、ごきげんななめ
ハルユキとタクムはチユリの家へ訪れていた。長く連絡をとっていなかったチユリから、連絡があったからだ。2人は、チユリの言う通りへんじ屋の箱パックアイスを用意していた。

そして2人は部屋に上がりこんで、箱パックアイスを差し出した。チユリは、それらを一度に全部食べる事が夢だったのだと、アイスを食べ始めた。

ハルユキもタクムも、学校や町で顔をあわせても申し訳なさそうな顔をするばかり。チユリとしては、いいかげんにそれらを終わらせて、また仲のいい3人に戻りたかったのだ。

しかし全部を1人で食べきれなかったチユリは、結局残りを2人に差し戻し、3人で一緒に食べる事になった。そしてどのアイスを食べようかと迷っているタクムは、ふと「チョコバウンサー」というアイスの名前を見て何かを思いついたようだ。
 
バウンサー。

それは、用心棒。ブレインバーストの世界には、通常のニューロリンカー達とともにバウンサーと呼ばれる存在もいる。レベルの低いニューロリンカー達の用心棒となり、ポイント稼ぎの手伝いをする者だ。

・用心棒
街中。残りポイントが8しかないハルユキへ、タクムはバウンサーを雇う事をすすめた。バウンサーを雇う条件としては、呼び出された場所まで一人で来る事、そしてニューロリンカーの個人情報を開示する事だった。

それらに、どれほどのリスクが伴うのかはわからない。しかし今は、ポイントを稼ぐ確実な方法を取りたい。

言われた通り、バウンサーに会いに一人で図書館まで来たハルユキ。もし、ここで対戦がはじまり、一度でも負けてしまえば
ハルユキのポイントは全損となる。知らない人間と会うなど、リスクが大きい。
 
ハルユキは、バウンサーと出会う事ができるのか。そして、レベルの引くいバーストリンカーに勝利をもたらすバウンサーとは…?

【記事:フェイトちゃん】

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