東リ(株)は、このほど2014年度を最終年度とする新中期経営計画「改革・成長2014」を策定、その取り組みをスタートした。
「改革・成長2014」の基本戦略は、(1)構造改革による事業基盤の強化、(2)成長領域の攻略。具体的には、まず(1)構造改革による事業基盤の強化では、中核である塩ビ床材事業、カーペット事業の構造改革を進めるとともに、グローバル化への適応を視野に入れ、品質、機能、デザイン面での市場競争力を高める。また地球環境の保全に寄与する取り組みを強化する。次に(2)成長領域の攻略では、アジアをはじめとする海外での事業拡大に力を注ぐとともに、国内のインテリアリフォーム市場や物販チャネルの攻略に取り組む。また太陽電池商材など新たな技術開発を通じ、新分野への挑戦を続ける。
これらの基本戦略により、2015年3月期に連結売上高900億円、連結経常利益25億円、連結ROA4%以上を目指す。