オダギリジョー「家族のうた」打切り!低視聴率ドラマランキング

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現在放送中のオダギリジョー主演のドラマ『家族のうた』(フジテレビ)が、あまりにも低視聴率すぎて、打ち切りが決定してしまいました。どれほど悪い視聴率だったのか分かりやすくするため、「打ち切り低視聴率ドラマランキング」を発表いたします!
このランキングを通して、最近評判のよくないフジテレビの異変が浮かび上がってきました。

ついに『家族のうた』の打ち切りが決定!

オダギリジョー主演の連続ドラマ『家族のうた』(フジテレビ・日曜夜9:00〜)の視聴率が低迷しすぎて、ついに、6月3日放送の第8話で打ち切りになることが決定してしまいました。

先日13日に放送された第5話の視聴率は3.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と、日曜日の9時というドラマプライムタイムにあるまじき低い数字。ネットでは「夢の2%代目前!」などと噂されるほどです。

逆に気になってしまうその内容はというと、オダギリジョーが演じるのは落ちぶれたミュージシャン。バンドが人気絶頂のころは女遊びも激しかったのですが、人気は長く続かずバンドは解散。ソロ活動でも仕事が激減してどん底に。そんな中に突然、オダギリジョーが父親だと言う3人の子どもたちが現われる……というホームコメディ。

いくら「若者のテレビ離れ」と言われても、つい最近、視聴率40%という記録を打ち立てた『家政婦のミタ』(日本テレビ)の前では通用しません。低視聴率になるには、それなりの理由があるようです。

打ち切りになった低視聴率ドラマはこれだ!

2000年以降に放送された民放の連続ドラマには、低視聴率すぎて打ち切りになったものが多々あります。そこで、「打ち切り低視聴率ドラマランキング」(※ライター調べ 数字は各ドラマの平均視聴率)を作成してみました。
今回の『家族のうた』がどれほど低視聴率だったかがよく分かります。


●暫定1位:『家族のうた』(フジテレビ)5話までの平均3.9%
2012年/主演・オダギリジョー 全11話が8話で打ち切り

●第2位:『愛するために愛されたいLoved to Love』(TBS)4.1%
2003年/主演・坂口憲二 全11話が10話で打ち切り

●第3位:『メッセージ〜言葉が裏切っていく〜』(日本テレビ)4.4%
2003年/主演・真中瞳 全10話が8話で打ち切り

●第4位:『ギンザの恋』(日本テレビ)5.0%
2002年/主演・トータス松本 全10話が7話で打ち切り

●第5位:『刑事☆イチロー』(TBS)5.1%
2003年/主演・加藤晴彦 全10話が9話で打ち切り

●第6位:『レガッタ〜君といた永遠〜』(テレビ朝日)5.4%
2006年/主演・速水もこみち 全10話が9話で打ち切り

●第7位:『ひと夏のパパへ』(TBS)5.6%
2003年/主演・上戸彩 全11話が10話で打ち切り

●第8位:『神の雫』(日本テレビ)6.2%
2009年/主演・亀梨和也 全10話が9話で打ち切り

●第9位:『崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話〜』(テレビ朝日)6.4%
2010年/主演・山田優 全10話が9話で打ち切り

●第10位:『ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊藤龍之介〜』(テレビ朝日)6.59%
2009年/主演・舘ひろし 全9話が8話で打ち切り


こうして見てみると、フジテレビのドラマは『家族のうた』以外ではランキングに入っていません。今までのフジテレビ人気を思い知らされるとともに、『家族のうた』は歴史的にもかなり不名誉な記録になってしまいました。

あのフジテレビが不人気テレビ局になるなんて

東京のキー局であり、お台場のフジテレビは日本を代表する観光スポットでもあります。そんなテレビ界の大御所・フジテレビにとって、この『家族のうた』の低視聴率はかなり痛い数字でしょう。また、フジテレビへの韓流抗議デモや、フジテレビスポンサーへの不買運動なども、人気が落ちてきたことを感じさせます。

この不名誉を挽回するには、視聴者を大切にする姿勢をみせるほかないかもしれませんね。


◆反対に高視聴率を出すドラマもあります。
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Written by 溝野こねこ
Photo by Mr. iMaax