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最新SF映画『メン・イン・ブラック3』に主演しているウィル・スミス(Will Smith)が、同作にジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)やレディー・ガガ(Lady Gaga)といった大物歌手がカメオ出演している、と暴露している。
ウィルは同作で三たびエージェントJを演じ、エージェントKの暗殺を狙うエイリアンの計画を阻止するために60年代へとタイムスリップする。ウィルによると、世界でトップクラスの人気を誇るスターがカメオ出演するという。「バックグラウンドにほんの一瞬だけ映るから、気づくには相当注意を払っていなきゃダメだね」とウィルはエンターテイメント情報サイトET Onlineで語った。トミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)もK役で出演し、そのKの若い頃をジョシュ・ブローリン(Josh Brolin)が演じている。
さらにウィルは『メン・イン・ブラック』の第3弾を決意した理由でジョークを飛ばした。「ヒットを願っているのさ。ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たるって言うだろ」とウィルが笑った。「最初の『メン・イン・ブラック』が公開された時は、コンセプトからしてヒットまちがいなしだった。こんな映画はそれまでなかったからね。ユニークで他の映画と違い、それに新しかった。でも『2』を作ったら、みんな『期待したほど面白くはなかった』って感じだった。製作する前に、すばらしい作品になるという絶対的な確信を持ちたかったんだ。続編があればいいっていう気持ちで作るわけにはいかなかった」
『メン・イン・ブラック3』は5月25日に日本でも公開される。

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