トヨタが“東北生まれ”の新型『カローラアクシオ』『カローラフィールダー』発表 地域から日本を元気にするキャンペーン『ニッポン コレカラプロジェクト』も始動

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トヨタ自動車は、1966年の初代から11代目に当たる『カローラ』の新モデルとなる、新型『カローラアクシオ』『カローラフィールダー』を発売。東京・青海のMEGA WEBで発表会を開催しました。いずれも「大人4人が、安心・安全、快適に長距離を移動できるミニマムサイズのクルマ」をコンセプトに開発したコンパクトカーで、宮城県のセントラル自動車宮城工場で生産されます。発表会はこの宮城工場をメイン会場に東京会場で中継され、「東北から日本を元気に」というトヨタのメッセージが発信されました。

トヨタ自動車の取締役社長である豊田章男氏が宮城工場からあいさつ
トヨタ自動車の取締役社長である豊田章男氏が最初に宮城工場からあいさつします。自身が最初に購入した自動車が中古の『カローラ 1600GT』だったことに触れ、『カローラ』について「カーライフのどこかのステージで時間を共にするクルマ」と表現。最先端の設備を導入した宮城工場を中部・九州に次ぐ第3の国内生産拠点として、「日本のものづくりを世界に見せよう」「東北から日本を元気にしよう」と力強くメッセージを送りました。

カローラアクシオ
カローラフィールダー
『カローラアクシオ』『カローラフィールダー』は、“ビッグスペースコンパクト”のデザインコンセプトを採用。『アクシオ』は従来型と比べて全長を50mm短縮しつつ、後部座席の膝前スペースを40mm拡大。小回りのきくコンパクトボディに、ゆったり過ごせる室内空間を確保しています。『フィールダー』は全長を60mm短縮、荷室長で90mm、リアシートを倒した最大荷室長で410mm拡大。大人が横になっても十分な広さを実現しています。チーフエンジニアの藤田博也氏は、高齢化、ダウンサイジングの要望、環境意識の高まりを背景に「日本にジャストサイズな『カローラ』を目指した」とのこと。

ラインオフ式を中継
発表会では宮城工場で開催されるラインオフ式として、テープカットや発進式の様子が中継されました。列席した宮城県の村井嘉浩知事は新型『カローラ』を仙台空港に展示することに触れ、「復興の息吹を感じて欲しい」とコメント。発表会でも随所に宮城工場のライン担当者のコメントが紹介され、“東北生まれ”の新型『カローラ』を強く印象づける発表会となりました。

『ニッポン コレカラプロジェクト』を発表
さらに新型『カローラ』発売に合わせて、地域から日本を元気にするキャンペーン『ニッポン コレカラプロジェクト』を発表。関東・関西・東海エリアを除く全国29エリアから選出された“コレカラパーソン”を応援するこのキャンペーンは、世の中に新しい風を吹かせるために「コレカラ」を懸命に生きる人に密着。『YouTube』上で放送するウェブ番組や公式ウェブサイトでその活動を紹介していきます。

5組の“コレカラパーソン”が会場で自己紹介
“コレカラパーソン”に選ばれたのは、秋田のエコファーマーや大分の水上スキー選手、高知の和紙職人といった人たちから、宮城のご当地ヒーロー『破牙神ライザー龍』、石川のLADY KAGAメンバーの芸妓さんなどユニークな顔ぶれも含む29人。発表会では福島の魅力発見集団UDOK.主宰の小松理虔さん、長野の銅版画家である小松美羽さん、石川のLADY KAGAメンバー、山崎佳菜さん、広島の“平和へのひと筆”プロジェクトを主催するHIROSHIMA応援団、宮崎の女子ボクシング選手、伊東沙月さんが壇上で紹介されました。

かつて「あなたの街のカローラ店」を代表するブランドだった『カローラ』が、地域から日本を元気に盛り上げていくというこのキャンペーンから、世界で話題になる人気者が生まれていくかもしれませんね。

ニッポン コレカラプロジェクト
http://www.corolla-korekara.com