仏バッグブランド「JAMIN PUECH」20周年記念展 渋谷パルコで開催

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 フランスのバッグブランド「JAMIN PUECH(ジャマン・ピュエッシュ)」が、展覧会「JAMIN PUECH 20周年記念展−chambre 7385 svp−"7385号室お願いします"」を渋谷パルコ・パート1のパルコファクトリーでスタートした。「JAMIN PUECH」のアイテムの中から、これまでに発表されたコレクションピース約300点が集結。ホテルの一角をイメージして構成された会場には、デザイナー自身のプロデュースにより5つのテーマでバッグが展示されている。開催期間は5月16日まで。 渋谷でJAMIN PUECHの20周年記念展の画像を拡大

 H.P.FRANCE(アッシュ・ペー・フランス)を代表するブランド「JAMIN PUECH」は、パリ在住のBenoit Jamin(ブノア・ジャマン)とIsabelle Marie Puech(イザベル・マリー・ピュエッシュ)がデザインを手がけている。1990年のデビュー以来、革小物に使用されたことのない素材を探求し続けており、伝統に根差した職人芸を駆使して毎シーズン60型以上のコレクションを発表。彼らの自然体でありながら独特の感性やウィットが生み出すオリジナリティは、バッグ業界に新しい風をもたらしている。  「JAMIN PUECH20周年記念展−chambre 7385 svp−"7385号室お願いします"」は、ブランドスタートから展覧会を迎えるまでの7385日を「JAMIN PUECHの旅」になぞらえ、過去のコレクションを新たに再構築したアナザーストーリーを展開する。会場を架空のホテル「HOTEL JAMIN PUECH」と設定し、「好奇心」や「浜辺」、「カジノ」など、異なるテーマを設定した5つの部屋を設置。 「浜辺」の部屋では、ラフィア素材や麻、ウッドパーツ、ビート板など様々な素材を組み合わせてデザインされた春夏シーズンに活躍するカゴバッグやビーチ向けのバッグを展示。また、パーティー帰りの女性が使用しているホテルの一室をイメージした「カジノ」の部屋では、女優ミラーを設置し、ビジューやファーを使用したドレッシーなバッグを部屋の各所に配置するなど、デザイナー自らがそれぞれの部屋に世界観の異なる「旅のかたち」を表現している。 また、ブランド設立20年を記念して、カップケーキにろうそく20本を付けたスペシャルバッグを展示・販売。エントランスには、2012年春夏コレクションを揃えたポップアップストアが登場している。 会期初日の5月9日には、約5年ぶりに来日したデザイナーのBenoit JAMINが来場。イベントの開催に喜びを示し、「これまでのコレクションアイテムを集めた貴重な機会。パッチワークを得意とする僕たちのバッグがどんな風に作られているか、ディティールまでじっくり見てほしいな」と話した。■JAMIN PUECH20周年記念展−chambre 7385 svp−“7385 号室お願いします” 期間:2012年5月9日(水)〜5月16日(水)  会場:渋谷 PARCO PART-1 6F パルコファクトリー  住所:〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町 15-1  開場時間:10:00〜21:00 後援:在日フランス大使館 企業振興部−ユビフランス  URL:http://www.parco-art.com/