【春期アニメレビュー】夢を追いかける姿にグッとくるアニメ『宇宙兄弟』

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 2012年4月よりスタートしたアニメ『宇宙兄弟』。

原作は講談社「モーニング」で連載中の大人気コミックスで、2012年5月5日からは実写映画が公開されている。

マイナビニュースのアンケートでも「春期アニメで視聴している作品」のランキングで非オタ編1位、ガチオタ編2位に輝いた話題作だが、視聴者はどう見ているのだろうか? その感想を聞いてみた。

 『宇宙兄弟』は、子ども時代に兄弟で交わした「二人で宇宙に行く」という約束を守るため、南波六太(なんばむった)が宇宙飛行士を目指すサクセスストーリー。

2025年、すでに宇宙飛行士になっている28歳の弟・日々人(ひびと)に対して、兄の六太は31歳にして会社をクビになっているという、なんとも世知辛い設定から始まるのだが、六太が幼い頃の夢を取り戻して約束の宙(そら)を目指す様に、「なんか熱くなる。

自分は兄弟がいないので、こんな兄弟関係がほしかったなぁって思う」(26歳/男性/その他/事務系専門職)、「思っていた以上に熱くて面白い」(28歳/女性/自動車関連/技術職)という声が相次いだ。

 また、宇宙飛行士試験という一般的にはあまりなじみのない(ある意味、夢のある)題材を扱っている点にも注目だ。

「漠然としか知らなかった宇宙飛行士や、それを取り巻く環境を知ることができて、とても新鮮」(23歳/女性/小売店/販売職・サービス系)、「宇宙飛行士になるためのプロセスが興味深い」(28歳/男性/商社・卸/事務系専門職)という感想のほか、「宇宙飛行士試験をうまく描いた作品だし、子どもに見てもらいたい」(26歳/男性/情報・IT/技術職)という父親としての意見も寄せられた。

 原作ファンからは「声優さんが合っていて良い」(24歳/女性/電機/事務系専門職)、「(原作の)漫画も読破済みで面白さは保障できるけど、六太の声がぴったりだった!」(25歳/女性/金融・証券/事務系専門職)と、キャストに対する高い評価もあった。

 全体的にコミカルなノリで描かれているが、「大人になっても夢を捨てない、諦めない気持ちを教えてくれる」(22歳/女性/医療・福祉/専門職)、という前向きな作品だ。

「五月病で仕事や勉強に身が入らない〜!」なんて思っている人は『宇宙兄弟』を見れば、忘れかけていた目標や情熱を取り戻せるかも!? 文●サンプラント※アンケート調査時期:2012年4月20日〜4月27日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:男女704名調査方法:インターネットログイン式アンケート