ゾゾタウンが予約販売カタログ創刊、9月リアルイベント開催へ

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 日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイが、予約販売専用のカタログ雑誌「ZOZOCATALOG(ゾゾカタログ)」を創刊した。毎月1日に50万部を発行し、「ZOZOTOWN」で商品を購入した客に無料配布。9月には、幕張メッセを会場に、展示予約販売を主としたリアルイベントの開催が予定されている。 ゾゾタウンがカタログ創刊の画像を拡大

 スタートトゥデイは、「ZOZOTOWN」に出店しているショップの商品の注文を発売前に受け付ける「予約販売」を強化するため、最新予約商品を掲載した「ZOZOCATALOG」を発行。創刊号の2012年5月号は、数量限定やコラボレーションアイテムなど、93ショップから計916点の商品が全132ページに掲載されている。なお、誌面はWEBサイトでも閲覧でき、また誌面とサイトを連動することで、掲載商品をはじめとする約1,500の商品を月ごとに予約販売。「ZOZOCATALOG」は当面、「ZOZOTOWN」で商品を購入した客に先着で配布されるが、今後は「フリーペーパーとしてカフェやショップ店頭に置くことも視野に入れている」(同社・広報)としている。 また、9月15日と16日の2日間、千葉の幕張メッセで開催が予定されている初のリアルイベントでは、展示会形式で店頭に並ぶ前の商品を予約販売。「ZOZOTOWN」に出店している50〜100ショップの参加が計画されている。スタートトゥデイは、これまでのEC展開のみならず、リアル店舗との連動に着手。店頭との在庫共有や、情報発信を行ってきた。消費者に先行で商品提供を可能にし、またニーズの把握によって供給過多を防止することで「消費者とブランド双方に利点がある」(同社・広報)とし、予約販売の取扱高シェア拡大を図る。■ZOZOCATALOG http://zozo.jp/catalog/default.html