『劇場版 FAIRY TAIL』、公開録音イベントで真島ヒロ氏が裏話を披露

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「週刊少年マガジン」(講談社刊)の人気連載で、TVアニメの放送も3年目に突入した『FAIRY TAIL』。

その”初”映画化作品となる『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』の公開を記念して、2012年5月6日に、FAIRY TAIL Webラジオ「魔導士ギルド放送局 やりすぎソーサラー」の公開録音イベントが開催された。

イベントには、パーソナリティを務める主人公・ナツ役の柿原徹也、ジュビア役の中原麻衣に加え、ゲストとしてルーシィ役の平野綾、ハッピー役の釘宮理恵、そして原作者の真島ヒロ氏が登場。

キャストらが登場すると、会場はファンたちの歓声に包まれた。

まずは声優陣それぞれのキャラクターの声について。

劇場版でも中心となっていくルーシィ役の平野の声を絶賛したというは真島氏は、ルーシィをファンの目線に一番近い存在として位置付けており、一番成長が描けるキャラクターと設定していることを明かした。

また、ハッピーについては、釘宮から改めて客観的なキャラクター分析をされたことがきっかけとなり”エドラス編”が生まれたという秘話を披露。

現在OA中の”星空の鍵編”についても、オリジナルストーリーでありながら、自身が原案に関わっていることで原作には描かれていないそれぞれのキャラクターについて深い部分にも触れていることなども語られ、ファンにとってもうれしい裏話が盛りだくさんのイベントとなった。

劇場版のビジュアルとして最初に発表されたイラストについて真島氏は、「劇場版の話がきたときに一番最初に思いついたシーン。

普段見せないナツとルーシィの2人を見せたかった。

絵のタッチもいつもとは違う感じで表現した」と思いを語り、劇場版の新キャラとなるエクレアとモモンのイメージについても、「エクレアは『鳳凰の巫女』なので赤をイメージし、モモンは鳥だけどモモンガです」と笑いを誘った。

最後に、劇場版ではエルザが手に入れた鎧をどうやって運んでいたのか、異空間にどうやって収納していたのか、どういう原理で換装するのかについてが初めて明かされることを発表。

場内が驚きと歓喜の声に包まれる中、「いま全力で作っていますが、とてもいい作品になると思います。

原作を知らない人でも楽しめるようなエンターテイメントに特化したつくりになっているので楽しみにしていてください」と8月18日の全国公開に向けての意気込みを語った。

『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』は2012年8月18日(土)より新宿ピカデリーほかにて全国ロードショー。