<ライト級/5分5R>
ネイト・ディアズ(米国)
Def.2R4分9秒 by ギロチンチョーク
ジム・ミラー(米国)

 グローブを合せず距離を取ったネイト、ミラーは左ローをまず見せる。右ジャブを伸ばすネイト、組みついてヒザ蹴りを入れる。そのままネイトをケージに押し込んだミラーは、左ワキを差して、腰をコントロール。続けて右エルボー、左ヒザを放って行く。

 差し返そうとするネイト、足を滑られたミラーがバランスを崩し、距離を取り直す。右フックを見せたネイトに、ミラーも右ストレートを伸ばす。パンチから両脇を差したネイトが、ミラーをケージに押し込み頭を押し込むが、ミラーが態勢を入れ替える。

 ヒザを突き上げるネイト、ミラーはシングルレッグから足を持ち上げて、左ストレートを打ち込み、さらにシングルを狙う。がぶってヒザ、左右のフックを入れたネイト。試合がオクタゴン中央に戻ると、互いに首を固めてフックを打つ。距離を取ったミラーに、ネイトの右から左ストレートがヒット。ミラーはもんどりうったように崩れるが、テイクダウンでごまかしバックへ。立ち上がったネイトは、テイクダウンを許すも、リバーサルからスタンドへ戻る。

 目まぐるしい組み技の展開が見られた終盤、その前にダウンを奪ったネイトが1Rを制した。意外にも顔に傷が目立つのはネイト、ミラーのエルボーがかすったか。

 2R、ネイトの前足に左ローを蹴り込むミラーに対し、組みついたネイトがケージに押し込む。細かいヒザ、パンチの攻防から、距離を取った両者だが、すぐにネイトが組みついて再びケージ際へ。

 距離を取った両者、ミラーが踏み込んだ左アッパーを見せる。ネイトも組んでヒザ蹴り、さらに腰をコントロールしながら、離れ際にパンチを放って行く。ネイトのジャンピングニー、ミラーは前蹴りと単発の打撃戦にケージ際の組みという攻防が続く中、ミラーの右フックがヒット、ネイトもがぶってヒザを突き上げていく。

 ボディにヒザを受けたミラーは、腰をつく。再びボディにヒザを突き上げたネイトは、手を広げて「カモン」とミラーを挑発する。距離を詰めてパンチを放つネイトに、ミラーが組みついてくが、ネイトはギロチンで待ち構える。

 最初は左手一本のギロチンから、クラッチを組み直し後方回転、背中をマットにつけたミラーは、観念したようにタップの意思表示し、ネイトが難敵ミラーからアウェイの地で一本勝ちした。

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